研究活動
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長崎大学医学部麻酔学教室
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期日:2012年9月8日  報告者:修練医 卜部 繁彦

今年4月から長崎大学麻酔科修練医(卒後3年目)として勤務している卜部といいます。
久留米の石橋文化ホール・石橋文化会館で開催された第50回九州麻酔科学会に参加しました。
開催期間は1日間で長崎からもそれほど遠くないということもあり、久留米まで車で日帰りしました。
九州麻酔科学会での発表は去年研修医のときに1度発表した経験があり、今回は2回目の発表でしたが、自分自身、発表やプレゼンが苦手ということもあり当日は予想通りの緊張ぶりでした。
「心臓血管外科手術直後に起きたアナフィラキシーショックの2症例」という演題で発表しました。6分以内という短い時間で言いたいことを集約させるという作業はとても難しく、スライド作りをする過程で指導医の先生方から多くのことを学ばさせていただきました。これからの教訓として①文章は多く書きすぎない(できれば1スライドで6行以内)、②発表時間は短くても大事なことは省かず書く、③話の焦点が振れないわかりやすい発表を目指す、ということを常に考えながら今後の活動に活かせたらと思います。
発表の方は、声を大きくと意識しましたが、最初の方は流暢なしゃべりができず、発表後の質問も予想外の質問だっただけに上手く対応できず、指導医の先生に助けていただく始末で、最高のできとはほど遠いものでした。
ただ今回の発表を通じて、アナファラキシーについての知識はすごく深まり、緊急症例の対応の仕方を考える良いきっかけになったのは間違いありません。アナフィラキシーだけでなく、例えば悪性高熱症や肺塞栓といった生死に関わる緊急症例についても焦らずに対応できるように(できれば経験したくありませんが)日頃から自分の中でマニュアルを作るなどの準備が必要だと感じました。

最後に、お忙しい中ご指導いただいた先生方ありがとうございました。まだ未熟なため、今後ともご迷惑をお掛けすることが多々あるとは思いますが、ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いします。
以上簡単ですが報告とさせていただきます。