研究活動
研究活動
長崎大学医学部麻酔学教室
〒852-8501
長崎市坂本1丁目7番1号
TEL: 095-819-7370
FAX: 095-819-7373
期日:2011年11月3日〜5日  報告者:医員 田中絵理子

 沖縄コンベンションセンターで開催された第31回日本臨床麻酔学会に参加しました。長崎大学麻酔科からの参加者は澄川耕二教授、槇田徹次先生、原哲也先生、前川拓治先生、三好宏先生、北條美能留先生、高田正史先生、戸坂玲子先生、浦松可奈子先生、安藤あや先生、井上智愛先生、高松渥子先生。

写真1    

 髙松先生と私は、初日の朝一の発表だったため、前日の朝の飛行機で沖縄入りさせていただきました。午前中に那覇空港に到着。さっそくレンタカーを借りて、美ら海水族館を目指しました。海の生き物たちに癒されたものの、帰り道では突然の大雨に見舞われました。ワイパー全開でも前が見えないくらいのどしゃ降り。これが“スコール”というものですな!・・・と私たちが楽しんでいる間、澄川教授は前日から会議に出席されていたそうです。おつかれさまです。
 私たち二人は、翌日のポスター発表に向けて、前夜祭。オリオンビール!島らっきょう、海ぶどう、パパイヤの酢の物、アーサーのてんぷらなど、おいしかったです。店員さんはみな、沖縄の民族衣装をきていて、三線を演奏しているお兄さんもいました。
 とうとう、発表当日。ポスター発表は、二人とも初めてでした。ポスターを貼るところから緊張でした。二人とも同時間のセッションで、他の先生方は初日のお昼頃に到着されるため、それぞれ単独で発表に臨みました!高松先生は「超音波ガイド下腕神経叢ブロック鎖骨上法に影響しうる解剖学的特徴」、私は「食道アカラシアに対する経口内視鏡的筋層切開術(POEM)5例の麻酔経験」という演題で発表しました。かなり緊張しましたが、なんとか発表を終えることができました。ポスター発表は、そのセッションの参加者全員が同じ目線にいて、発表も質問もしやすい雰囲気でした。ポスターの前で写真をとろう!と話していましたが、発表が終わると解放感でいっぱいになって、すっかり忘れてしまいました。
 午後からは、首里城に行ってきました。ちょうど、首里城祭の最終日ですごい混雑でしたが、琉球王朝絵巻行列を見ることができました。

写真2    

 続々と、他の先生方も到着され、初日の夜は、人気が高くてなかなか予約がとれないというお店に連れて行ってもらいました。スクガラス、豆腐よう、ジーマーミ豆腐、沖縄そば・・・泡盛。おいしかったです。さらに、沖縄民謡を演奏して、お客さんも一緒に歌って踊るお店にも連れて行ってもらいました。
 2日目は、長大麻酔科からの発表者はありませんでした。講演を聞いたり、ポスターを見て回ったり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
 3日目、井上智愛先生が「緊急開腹手術中にアナフィラキシーショックを生じたラテックスアレルギーの一例」でポスター発表しました。ランチョンセミナーでは、原哲也先生が「麻酔管理における酸素需給バランス-動脈圧心拍出量、中心静脈血酸素飽和度は有用か?-」という演題で講演されました。会場は超満員で立見続出でした。

写真3    

 今回、いろんな先生方の講演や発表を聞く機会をいただけて、とても勉強になりました。それぞれの施 今回、いろんな先生方の講演や発表を聞く機会をいただけて、とても勉強になりました。それぞれの施設で違ったいろんな方法で麻酔をされていて、おもしろいなあ、と感じました。とても有意義な3日間でした。
 最後になりましたが、発表するにあたって、お忙しい中、準備をイチからご指導いただいた先生方、応援してくださった先生方、ありがとうございました。そして、学会発表という貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

写真4