スタッフ紹介：助教石居公之｜長崎大学病院消化器内科

助教：石居　公之（地域包括ケア教育センター）

石居　公之（いしい　ひろゆき）
Hiroyuki Ishii, M.D., Ph.D.

卒　業：

高知医科大学　平成15年卒業（学生時代はバレーボール部に所属）

出　身：

長崎日大高等学校出身

専　門：

消化管の内視鏡診断・治療

研　究：

クローン病・潰瘍性大腸炎におけるパイエル板微細構造解析と応

資　格：

日本消化管学会胃腸病認定医

略　歴：

平成15年	高知医科大学を卒業。長崎大学第二内科入局。
平成16年	長崎大学第二内科および佐世保市立総合病院で２年目の研修。
平成17年	大村市立病院内科（内視鏡やエコー、胃透視など消化器疾患の基本を学ばせて頂きました。）
平成18年	国立病院機構長崎医療センター消化器科レジデント（上部・下部消化管内視鏡の拡大内視鏡やESDなど専門的な消化管の内視鏡診断・治療を学ばせて頂きました。）
平成20年	長崎大学第二内科医員、大学院入学
平成22年	長崎大学消化器内科医員
平成23年	慶應義塾大学医学部腫瘍センター低侵襲療法研究開発部門国内留学（矢作直久教授の下、最先端の内視鏡診断・治療を多く学ばせて頂きました。）
平成25年4月	佐世保市立総合病院消化器科医長
平成25年10月	長崎大学消化器内科医員
平成25年11月	長崎大学大学院医歯薬学総合研究科地域包括ケア教育センター助教

抱　負：

安全かつ確実な低侵襲治療および正確な内視鏡診断を患者さんに提供することを目標としています。医学部生・研修医のみなさんが消化器内科・内視鏡に興味を持ってくれるように頑張りたいと思います。