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免疫細胞の遺伝子解析を活用した臨床・研究の広がり

〜解析による免疫細胞の多様性と特異性を知ることの意味とは〜

日時

 2016年 8月25日(木)  14:00〜15:30


場所

 長崎大学 遺伝子実験施設 2F セミナー室

参加料

 無料

参加申し込み締切

 2016年 8月19日(金) 正午まで

目的  詳細はこちら

 いくつかの悪性腫瘍に対して、ヒトの免疫の力を利用した効果の期待される薬剤(チェックポイント阻害薬等)が本邦でも承認され、多くの先生方から改めて免疫の力に期待される声が高まっております。

弊社レパトア解析は免疫の中心的役割を果たすT細胞・B細胞の遺伝子解析をすることにより、免疫細胞の多様性と特異性を把握することができ、腫瘍領域に留まらずに自己免疫疾患や移植、ウイルス感染など幅広い領域で治療前後の免疫細胞の変化や抗腫瘍免疫細胞の選別、治療効果の予測が可能となります。

今回は、弊社の持つレパトア解析を始めとする受託サービスに関する概念とその実施事例に触れながら、その有用性に触れさせて頂き、多くの先生方にとって、今後の研究や臨床にご活用頂く事を検討頂く機会としてご活用頂ければ幸いでございます。


お申込み先 ・お問い合わせ

 遺伝子実験施設 受付 内線7190
  Mail: grc@ml.nagasaki-u.ac.jp


担当

 Repertoire Genesis株式会社
 代表 鈴木隆二 様