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日本産科婦人科内視鏡学会において、濵口大輔先生が論文部門の学会賞を、河野通晴先生が武内賞を受賞しました。
 当科の濵口大輔先生(長崎大学病院勤務)が日本産科婦人科内視鏡学会の論文部門の学会賞を、河野通晴先生(諫早総合病院勤務)が武内賞(今年度の産科婦人科内視鏡専門医試験に提出された手術ビデオで最高得点を得た者に贈られる)を受賞し、第55回日本産科婦人科内視鏡学会学術集会において表彰されました。
写真左:濵口、右:河野
写真左:濵口、右:河野

 両名の受賞の感想を掲載します。今後益々の活躍を期待しています。

 このたび日本産科婦人科内視鏡学会2015年学会賞(論文部門)を頂きました。
 学会懇親会のステージ上という華やかな場所で表彰していただき感無量でした。今回の受賞は自分一人の力では到底成し遂げられなかったことであり、増崎教授をはじめ長崎大学産婦人科のみなさまには大変お世話になりました。特に済生会長崎病院の藤下晃先生には膨大な臨床データの提供と厳しいご指導を賜りまして感謝の気持ちでいっぱいです。
 これからもこの賞に負けないように精進してまいります。
濵口 大輔(長崎大学病院)

 第55回日本産科婦人科学会内視鏡学会で武内賞をいただいた河野です。
武内賞というのは、順天堂大学産科婦人科学教室の故武内裕之先生の生前の業績をたたえ2年前に内視鏡学会で制定された賞です。対象者はその年の内視鏡技術認定医に合格した者で、提出された手術ビデオの中で最も高得点の者が受賞者となります。
 思い返すと、ちょうど2年前に腹腔鏡手術がやりたいと希望し、済生会長崎病院の藤下先生の門下生となりました。異動したての時は、体内縫合もまともに出来なかった覚えがあります。それから約1年3ヶ月が経ち、バタバタと手術ビデオを撮影し、今年2月に技術認定医審査のための書類を作成し全く余裕がないなか合格通知を受け取り、さらには受賞の発表をメールで受け取り・・・
 自分の中では合格することが精一杯の中、内視鏡手術の新人としてこのような形で認めていただけたのは、本当に嬉しく思っています。ただこの賞は、自分の力だけで受賞できたものではなく、藤下先生をはじめとする済生会長崎病院のスタッフの協力無くしては成し得なかったことです。受賞に至るこれまでの全ての方に感謝し、またそれを今後還元できるよう努めることが責務と感じています。ラパロスコピストの新人として、気持ちを新たに日々研鑽していきたいと思います。
河野 通晴(諫早総合病院)