長崎大学病院第一内科 Department of Immunology and Rheumatology, Department of Clinical Neuroscience and Neurology, Department of Endocrinology and Metabolism, Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences
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川上教授の紹介
 
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川上教授のプロフィール

主任教授:川上 純 川上 純 (かわかみ あつし)

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
先進予防医学共同専攻(第一内科)主任教授
(リウマチ・膠原病内科学分野)
出身校:
昭和54年 長崎北高等学校 
昭和60年 長崎大学医学部
専門分野: リウマチ・膠原病学(もっとも患者が多いのは関節リウマチ)
趣 味: ガーデニング
資 格: 日本内科学会認定内科医・研修指導医
日本リウマチ学会専門医・指導医
学 位: 平成 3 年 医学博士(長崎大学)

 Why am I here?  過去の動機
下記、学歴、職歴の中で、人生の転機となった出来事、
(1)どうして、自分は、第一内科、(2)現在の専門分野を選んだのか?

(1) 第一内科、入局の理由:当時の学生係(今はK大学教授)F先生と当時のリウマチ・膠原病グループチーフのE先生(今はI内科教授)に「今からは炎症や免疫もいいぞ、いろんな病気を考えるときに役に立つぞ、一内にはこういう病気が多いぞ」、と勧誘され、“たしかにそうかもしれない”と思い、入局。
(2) リウマチ・膠原病を選んだ理由:F先生、E先生に加え、当時のリウマチ・膠原病グループ病棟担当だったU先生(今はS病院院長)、K先生(今はU医療センター副病院長)、O先生(今はK病院院長)などから親身な指導を受けたこと。また、その当時に出始めた“サイトカイン”や“細胞間相互作用”という言葉が新鮮で、これらが“リウマチ・膠原病には重要になるだろう”と上記の先生方に言われたこと。

 What am I doing?  今の動機
(1)若い人たちへのアピール(今、自分が、何に夢中になっているのか?仕事のこと、趣味など)
(2)若い人たちへのメッセージ(もし、自分がもう少し若かったら、何をしたいか?もし若い医師と一緒に仕事ができるなら、何がやりたいのか?)

(1) 研修医制度や医療制度が変わっても、医師が患者さんと協力して病気に対処することは変わらないこと。実臨床に即した、患者さんに還元できるリサーチを進めて行きたいこと。Up-to-dateが著しいリウマチ膠原病の分野で、“これは”と思われるリサーチを進めて行きたいこと。
(2) 医師のキャリアは長く続きますが、その後の自分の方向性を決めるには最初の数年が大切です。その間に多くの症例を経験し、また、先輩・同輩・後輩とよりよい人間関係を築いてください。そのうち、自分にフィットする専門分野も見えてきます。

 CV  略 歴

 主な学歴・職歴
昭和60年 3月 長崎大学医学部卒業
昭和60年 6月 長崎大学医学部附属病院第一内科研修医
昭和61年 4月 日赤長崎原爆病院内科研修医
昭和62年 4月 長崎大学大学院医学研究科入学(第一内科)入学
平成 3年 3月 長崎大学大学院医学研究科入学(第一内科)卒業、医学博士
平成 3年 4月 米国ハーバード大学ダナ・ファーバー癌研究所留学
平成 6年 1月 長崎大学医学部第一内科研究生
平成12年 4月 長崎大学医学部第一内科助手
平成13年 7月 長崎大学医学部・歯学部附属病院第一内科講師
平成21年 4月 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科展開医療科学講座
(第一内科)准教授
平成22年11月 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科展開医療科学講座
(第一内科)教授

 主な研究テーマ
  • 関節リウマチの早期診断、早期関節炎の分類:
    自己抗体、早期画像所見、免疫担当細胞の多角的視点からのアプローチ

 主な学会活動
  • 日本内科学会(会員・評議員・認定内科医・研修指導医)
  • 日本リウマチ学会(会員・評議員・専門医・指導医・学会誌編集委員・transmitting editor)
  • 日本臨床免疫学会(会員・評議員)
  • 日本臨床リウマチ学会(会員・評議員)
  • 日本炎症・再生医学会(会員・評議員)
  • 日本シェーグレン症候群学会(会員・理事)
  • 日本免疫学会(会員)
  • 日本内分泌学会(会員)
  • 日本骨代謝学会(会員)
  • 日本糖尿病学会(会員)
  • 九州リウマチ学会運営委員
  • アメリカリウマチ学会(International Member)

 主な社会活動
  • 長崎県特定疾患対策協議会委員

 受 賞
  • 平成12年度日本リウマチ学会賞
    「Inhibition of caspase cascade by HTLV-I Tax through induction of NF-kappaB nuclear translocation. Blood 94:3847-3854, 1999」
  • 平成13年度角尾学術賞
    「アポトーシスの制御異常による自己免疫性疾患発症機序の解明」
  • 平成13年度日本炎症・再生医学会奨励賞
    「Regulation of synovial cell apoptosis by proteasome inhibitior. Arthritis Rheum 42:2440-2448, 1999」
  • 平成16年度日本臨床免疫学会優秀ポスター賞
    「シェーグレン症候群唾液腺組織におけるToll-like receptors (TLRs)発現の検討」

 代表論文
  1. Ohyama K, Kawakami A, Tamai M, Baba M, Kishikawa N, Kuroda N, Serum immune complex containing thrombospondin-1: a novel biomarker for early rheumatoid arthritis. Ann Rheum Dis 71 (11): 1916-17, 2012.
  2. Ohyama K, Ueki Y, Kawakami A, Kishikawa N, Tamai M, Osaki M, Kamihira S, Nakashima K, Kuroda N. Immune complexome analysis of serum and its application in screening for immune complex antigens in rheumatoid arthritis. Clin Chem 57 (6): 905-9, 2011.
  3. Tamai M, Kawakami A, Uetani M, Takao S, Arima K, Iwamoto N, Fujikawa K, Aramaki T, Kawashiri SY, Ichinose K, Kamachi M, Nakamura H, Origuchi T, Ida H, Aoyagi K, Eguchi K. A prediction rule for disease outcome in patients with undifferentiated arthritis using magnetic resonance imaging of the wrists and finger joints and serologic autoantibodies. Arthritis Rheum.61 (6): 772-8, 2009.
  4. Fujikawa K, Kawakami A, Kaji K, Fujimoto M, Kawashiri S, Iwamoto N, Aramaki T, Ichinose K, Tamai M, Kamachi M, Nakamura H, Ida H, Origuchi T, Ishimoto H, Mukae H, Kuwana M, Kohno S, Takehara K, Sato S, Eguchi K. Association of distinct clinical subsets with myositis-specific autoantibodies towards anti-155/140-kDa polypeptides, anti-140-kDa polypeptides, and anti-aminoacyl tRNA synthetases in Japanese patients with dermatomyositis: a single-centre, cross-sectional study. Scand J Rheumatol. 38 (4): 263-7, 2009.
  5. Tamai M, Kawakami A, Uetani M, Takao S, Rashid H, Tanaka F, Fujikawa K, Aramaki T, Nakamura H, Iwanaga N, Izumi Y, Arima K, Aratake K, Kamachi M, Huang M, Origuchi T, Ida H, Aoyagi K, Eguchi K. Early prediction of rheumatoid arthritis by serological variables and magnetic resonance imaging of the wrists and finger joints: results from prospective clinical examination. Ann Rheum Dis 65 (1): 134-5, 2006



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