長崎大学病院第一内科 Department of Immunology and Rheumatology, Department of Clinical Neuroscience and Neurology, Department of Endocrinology and Metabolism, Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences
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講 師:世羅 至子 (生活習慣病予防診療部)

講師:世羅至子 世羅 至子 (せら のぶこ)

長崎大学病院 生活習慣病予防診療部 講師
(平成26年4月 現在)
出身校: 長崎大学
専門分野: 内分泌代謝
趣 味: 山登り、サッカー観戦
資 格:

内科認定医

学 位: 医学博士

 Why am I here?  過去の動機
下記、学歴、職歴の中で、人生の転機となった出来事、
(1)どうして、自分は、第一内科、(2)現在の専門分野を選んだのか?

(1) 学生時代、熱い当時の医局長の誘いもあり、第一内科に決めました。全員学位取得というアカデミックな部分と、女性に対しては結婚、出産に際し、医局として最大限のカバーをするということで決めました。まだ女子学生が少なかった頃ですが、同期入局の約半数が女性でした。同期の入局も多く10人くらいいたと思います。早い時期から女性に優しい医局でした。
(2) 私たちの頃は研修が終わる頃に班分けがあったと思います。まだ、内分泌班と代謝班が独立しており、消化器班(現在の消化器内科)、代謝班が特に人気がありました。その時内分泌班の希望がゼロだったのですが、当時の教授が内分泌だったこともあり、同期のみんなから強く勧められ内分泌班に入りました。ただ、研修医時代から、内分泌の病気は的確な診断、治療がなされると患者さんが劇的によくなるのを眼にしていたため、少なからず興味もありました。

 What am I doing?  今の動機
(1)若い人たちへのアピール(今、自分が、何に夢中になっているのか?仕事のこと、趣味など)
(2)若い人たちへのメッセージ(もし、自分がもう少し若かったら、何をしたいか?もし若い医師と一緒に仕事ができるなら、何がやりたいのか?)

(1) 子育てをしながら、周囲の協力も得て、臨床、研究を続けることができました。しばらく放射線影響研究所のほうで疫学研究に従事していましたが、その間に医学はどんどん進歩しており、今また糖尿病や甲状腺の勉強中です。また臨床から少し離れていたので、患者さんと向き合うことが新鮮で楽しいです。週末は家族でVファーレンの応援に出かけています。
(2) 特に女性医師のみなさんには、できる範囲で無理をせず仕事を続けてほしいと思います。結婚や出産、子育てなど思い切り仕事ができない時期や、一時中断する時期もあると思いますが、いろんな経験は医師としてプラスαになります。

 CV  略 歴

 主な学歴・職歴
1990年 長崎大学医学部卒業、
長崎大学医学部附属病院第一内科研修医
1991年 大分県立病院第2内科
1992年 国立小浜病院内科
1993年 虹ヶ丘病院内科
1994年 小城町立病院内科
1996年 国立佐賀病院内科
1997年 昭和会病院内科
1998年 長崎大学医学部附属病院第一内科医員
2000年 三菱病院内科
2007年 放射線影響研究所臨床研究部研究員
2014年 長崎大学病院生活習慣病予防診療部

 学会活動
  • 日本内科学会
  • 日本内分泌学会
  • 日本甲状腺学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本静脈経腸栄養学会

 代表論文
  1. N. Sera, K. Ashizawa, T. Ando, Y. Abe, T. Usa, T. Tominaga, E.Ejima, N. Yokoyama, K. Eguchi: Treatment with propylthiouracil is associated with appearance of antineutrophil cytoplasmic antibodies in some patients with Graves’ disease. Thrroid 10(7): 595-599, 2000
  2. N. Sera, N. Yokoyama, Y. Abe, A. Ide, M Imaizumi, T. Usa, T. Tominaga, E.Ejima, K. Ashizawa, Y. Ohmoto, K. Eguchi: Thyroid hormones influence serum leptin levels in patients with Graves’ disease during suppression of b-adrenergic receptors. Thyroid 10(8): 641-646, 2000
  3. N. Sera, K. Ashizawa, T. Ando, A. Ide, Y. Abe, T. Usa, T. Tominaga, E.Ejima, T. Hayashi, I. Shimokawa, K. Eguchi: Anaplastic changes associated with p53 gene mutation in differentiated thyroid carcinoma after insufficient radioactive iodine (131I) therapy. Thyroid 10(11): 975-979, 2000
  4. N. Sera, A. Kawakami, T. nakashima, H. Nakamura, M. Imaizumi, T. Koji, Y. Abe, T.Usa, T.Tominaga, E.Ejima, K. Ashizawa, N. Yokoyama, N. Ishikawa, K.Ito, K. eguchi: Fas/FasL mediated apoptosis of thyroid in Graves’ disease. Clin Exp Immunol 124: 197-201, 2001
  5. N.Sera, A. Hida, M. Imaizumi, E. Nakashima, M. Akahoshi: The association between chronic kidney disease and cardiovascular disease risk factors among atomic bomb survivors. Radiat Res. 179(1): 46-52, 2013



 
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