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初期臨床研修を大学病院で行う場合と市中病院で行う場合のメリット、デメリットについてどのようにお考えですか。 |
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新制度がスタートして、6年が経ち、時代は大きく変わりました。
(市中病院=プライマリケア=初期、大学=専門的=後期)の構図は、完全に崩れています。
一般的に、大学病院は、非常に専門的なので、プライマリケアの勉強にならないといわれていましたが、救命センター等が多くの大学で設立され、地域研修にも力を入れて、プライマリケアもできる研修となりました。逆に、市中病院でも、特定の分野では大学以上に専門的で、特定の疾患のみ多く初期研修には向かないという状況もでてきました。指導医に関しても、幅広く指導できる医師は、かつては市中病院に多くいましたが、最近は、そういう指導医が、大学にどんどん登用され、大学の教員陣もかつての研究志向の人だけではなく、臨床に情熱を持ち後進を指導する人が多くなりました。もはや、メリット、デメリットを、一般化することは困難です。皆さんが、自分の目でしっかりと見なければならない時代となりました。長崎大学病院は、ここ数年の初期研修の改革(CHANGEプロジェクト)は、全国的にも注目されるほどとなっています。教育環境、労働環境等思い切った改革がなされ、市中病院に劣る点は少なくなったと思います。自分の目で確かめてください。 |
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