医学生・医師の皆さんへ

キャリアイメージ:30歳前後〜



キャリアイメージ4
準備中

氏 名
荒木 智絵
略 歴 2008年:佐賀大学医学部卒業
2008年4月-2010年3月:久留米大学病院で初期研修
2010年4月:久留米大学病院 呼吸器神経膠原病内科に入局
2015年4月:長崎大学病院呼吸器内科に途中入局
認定医・専門医 日本内科学会認定内科医、呼吸器専門医
呼吸器内科(腎臓内科)に入局しようと思ったのはなぜですか?
 医学部に入る前は肺の病気といえば肺炎か肺癌、という程度のイメージしかありませんでしたが、実際に学生実習や初期臨床研修を受けてみると肺炎と一言で言っても細菌感染から、抵抗力の弱った方に罹りやすいウイルスやカビ、免疫反応による間質性肺炎など多様な病態を考えなければならないことを知りました。疾患によっては病気と一生付き合っていかねばならないケースも多く、患者さんの人生に深く関わっていく科であるところも大変ですがやりがいを感じました。  
現在の仕事や目標を教えてください
 私は主に病棟業務、入院患者さんの診療を行っています。週一回の教授回診のほか、肺癌、感染症、免疫・アレルギー等の各カンファレンスがあり様々な意見を聞くことができ、非常に勉強になります。  
途中入局、育児との両立について
 私は卒後7年目に結婚し、8年目に入るタイミングで長崎に転居し長崎大学病院に途中入局しました。入局時は妊娠初期でその時期に入局というだけでも心苦しかったのですが、働き始めて2か月で切迫早産となったため予定よりだいぶ早く休職となってしまい、医局には大変迷惑をかけてしまいました。しかし非常に有難いことに他の先生方が嫌な顔一つせずカバーしてくださり、また出産後の働き方についても一人ひとりの事情にあわせて対応していただけるということがあって、スムーズに復帰ができたと思います。
 現在、夕方は保育園のお迎えに間に合う時間に帰宅し、夜間休日は育児に専念させていただいています。復帰前には「医師としての仕事と家事育児との両立がはたして自分にできるのだろうか・・・」とかなり不安がありましたが、何かあればすぐに医局に相談できる環境ですので、がむしゃらに頑張る必要も全くなく無理せずに働けています。
 呼吸器内科への入局を考えていらっしゃる女性医師のみなさん、将来子育てをすることになっても、自分のペースでキャリアを中断することなく働き続けることができると思います。  

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キャリアイメージ5
生粋の長崎育ち大学院生「基礎研究で臨床の幅が広がる」

準備中

氏 名
平山 達朗
略 歴 出身高校:長崎県私立青雲高等学校
2009年:長崎大学卒業
2009年:健康保険諫早総合病院 研修医
2011年:長崎大学病院第二内科 修練医
2012年:北松中央病院 呼吸器内科
2014年:長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 入学
認定医・専門医 日本内科学会認定内科医
呼吸器内科(腎臓内科)に入局しようと思ったのはなぜですか?
 初期研修医として診療をしていくうちに感染症診療に惹かれました。一生の仕事なので、自分が興味を持った分野に進むことが一番だと考えました。市中病院で研修を行ったので医局の雰囲気などはよく知らないまま入局しましたが、幅広い知識を持った指導医の先生ばかりで入局は間違いなかったと思っています。  
現在の仕事や目標を教えてください
 大学院生としてカンジダの研究をしています。第二内科は研究に強い教官の先生が多く在籍し、設備も充実しており研究を行う環境が整っています。多くの学生さんや研修医の先生は臨床のスキルを磨き患者さんのために尽くすことを目標にしていると思いますが、基礎的な研究を行うことで見えてくることが必ずあります。臨床の場での視野が広がりますし、また仮説を立証し新しい発見をする喜びは研究室でしか経験できないものだと思います。臨床経験を積んだ後に基礎研究がじっくり行える環境は非常にありがたく、今後の医師人生にプラスになっていくものだと考えています。
 現在の目標は、とりあえず4年間で卒業することです(笑)。  
余暇の過ごし方や趣味を教えてください
 小さな子供が二人いるので休日はほとんど子供と遊んで過ごします。動物が好きで先日バイオパークの年間パスポートを購入しました。趣味に費やす時間はなくなりましたが、医局でランニングが流行っておりたまに走っています。  

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キャリアイメージ6
市中病院を巡った後に入局「病態や疾患についてより深く知りたい」

準備中

氏 名
井手口 周平
略 歴 出身高校:福岡県立東筑高等学校
2010年:長崎大学卒業
北九州総合病院
西神戸医療センター
産業医科大学病院
長崎大学病院 第二内科 医員
認定医・専門医 日本内科学会 認定内科医
呼吸器内科(腎臓内科)に入局しようと思ったのはなぜですか?
 臨床と地元(北九州)が好きでこれまで市中病院で臨床ばかりをしてきたが、病態や疾患についてより深く知りたいと思い大学へ、感染症に興味があり、何か研究をするなら感染症に関することをと考え感染症のメッカである長崎大学への入局を決めた。  
現在の仕事や目標を教えてください
 現在は病棟業務、今後大学院に入り感染症に関する研究を行う。
 大学院卒業後は今の所やはり臨床が好きなので臨床に戻る予定、これまでHIV患者をまとまって診ることがなく、半年程国内留学などでHIV患者をまとまって診る機会があればと考えている。  
余暇の過ごし方や趣味を教えてください
 美味しいものを食べに行くかドライブで景色の良いとこに行って癒されるか。
 それとまだあまり一般に知られてはいないが、「リアル脱出ゲーム」なる大人の謎解きイベントによく参加しており、頭を柔らかくしたい仲間随時募集中。  

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キャリアイメージ7
市中病院での研修後に入局「たくさんの鑑別疾患から考えるのが面白い」


氏 名
太田 賢治
略 歴 出身高校:鹿児島県私立ラ・サール高等学校
2012年:九州大学 卒業
2012年:国立病院機構 長崎医療センター 初期研修
2014年:国立病院機構 長崎医療センター 呼吸器内科専修医
2015年:長崎大学病院 第二内科 医員
認定医・専門医 日本内科学会 認定内科医
呼吸器内科に入局しようと思ったのはなぜですか?
 初期研修中に感染症に興味をもちました。宿主の状態や原因病原体の侵襲性など、疾患を規定する因子のバランスによる臨床的表現の違いを深く学びたいと思いました。その中でも呼吸器内科は画像所見や気管支鏡検査など、多方面から疾患を定義、観察することでき、非感染性疾患を含めた豊富な鑑別疾患の中から診断に至る過程をとてもおもしろく感じました。初期研修先の長崎医療センターで熱心な指導を受け、当科出身の先生方が多方面で活躍する様子を見て、学ぶのにとても適した環境と思い、入局を決意しました。  
現在の仕事や目標を教えてください
 大学病院で病棟業務を行っています。当科には真菌症のエキスパートの先生方が多く、充実した症例数の下、深く臨床を学ぶことができています。また、学会や論文にあたっても丁寧な指導をいただいています。今後は検査部の大学院へ進学し、基礎研究の面から感染症の勉強を行っていくつもりです。  
余暇の過ごし方や趣味を教えてください
 靴を磨くのが好きです。腹囲が気になるので、何か運動を始めなければ…と思っています。  

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