長崎大学病院循環器内科での成長の軌跡 ~医学生・研修医の声
過去の研修医:2014年度 研修医
研修医 2014年11月
石橋可奈子 石橋 可奈子
 武藤先生のご指導の下、研修させていただきました。クリクラでもお世話になりましたが、前回よりもより臨床的な視点で学ぶことができました。
 例えば降圧剤の使い方1つにしても、教科書的な作用だけでなく各々の患者さんの症状、病歴に準じた使用法や他の薬剤との相互作用を丁寧に指導していただきました。担当患者さんをカンファレンスでプレゼンテーションする機会もあり、毎回教授が質問をしてくださるため、自分のプレゼンテーションで欠けている点や改善すべき点を発見することができました。
 手技の面でも心臓カテーテル検査での穿刺やカテーテルの挿入、エコー検査など実際に自分の手でさせていただいたことで理解を深めることができました。
 2ヶ月間という短い期間でしたが本当にありがとうございました。

吉野健太郎 吉野 健太郎
2ヶ月間の研修は、循環器に対する苦手意識がなくなったのが良かったと思います。
知識だけでなく、エコーや中心静脈穿刺などの手技も貴重な経験でした。
病棟や先生方の雰囲気も良く、楽しく研修できました。
心残りとしては、循環器専門外来を経験する機会がなかったのが残念でした。
僕は他科に入局しようと考えているのですが、循環器内科の領域で悩んだときは、また先生方にご相談させていただきます。
研修医 2014年6月
池永仁 池永 仁
 山方先生の指導のもと、2ヶ月間循環器内科を回らせて頂きました。循環器的な全身管理の考え方を深く学ぶことができました。急性心筋梗塞などで緊急で搬送されてくる方が、無事元気になって自分の足で帰っていく、そんな循環器内科の魅力を間近で見られて良かったです。
 先生方だけでなく病棟の方々にも、とても良くしてもらい、最初の研修2ヶ月をとても楽しく、有意義に過ごすことができました。本当にありがとうございました!

坂本良輔 坂本 良輔
 研修医になって最初に循環器内科をまわらせていただきました、指導医の武藤先生をはじめ、多くの先生方に病棟業務の基本的なことから、心電図・心エコーなども教えていただきました。
 漫然とデータを見るのではなく、患者さんの症状を考えながら、その結果をどのように解釈するかを詳しく勉強できました。
 また、緊急PCIにも立ち合い、貴重な経験ができました。2ヶ月間でしたが、本当にありがとうございました。

宮副祥一 宮副 祥一
 入院患者さんの心エコーを毎回あてさせてもらった。計測に耐えうる美しい画像を描出するのは難しかったが、キーとなる画像を一通り出すことができ、それぞれの数値の意味を理解できるようになった。
 心臓カテーテル検査では、穿刺やカテーテルの挿入、造影から外回りの仕事まで、様々なことを経験できた。どんな手技でも焦らず、落ち着いてやることを心掛けたい。
 カンファレンスでの発表機会が多いため、患者さんの病歴や病態、治療薬の関連など、より深く把握することに努めた。今後もアセスメント/プランを大事にし、常に考える力を養っていきたい。
 指導医の江藤先生をはじめ、諸先生方には熱心かつ丁寧に御指導頂きました。今回、循環器内科で学んだことを、今後の研修生活・医師としての人生に生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
過去の研修医:2013年度 研修医
研修医 2013年9月
中西裕美 中西 裕美
 1年目のときに市中病院で循環器を3ヶ月間研修しましたが、2年目になり、大学病院という、また違った環境で循環器を学びたいと思い、改めて研修させてもらいました。
 1ヶ月という短い期間でしたが、たくさんの症例を経験させて頂き、循環作動薬や利尿薬の使い方、緊急時の処置、心エコーの見るべきポイント、不整脈心電図の見方など、たくさんのことを学ぶことができました。とても内容の濃い研修をさせてもらい、先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。

本田徳鷹 本田 徳鷹
・救急対応では、教科書通りといかない対応も考えなければならない場合もあり、良い経験になった。
・心エコーは自分で扱うようになって始めて1つ1つの値の意味がわかるようになった。
・循環器では全身管理も重要なので、知識の幅が広がった。

大山かほり 大山 かほり
 高カリウム血症の症例が非常に印象的でした。国試でよく見る症例ですが、実際に見るのは初めてで、薬の量や一時ペーシングの挿入、透析など、学ぶことが多く勉強になりました。
 また、循環器内科は他の科よりも手技が多く、研修医にも挑戦させてもらえるので、勉強になりました。始めてやる手技は何でも怖いですが、これからは、循内で最初できなかった手技が段々できるようになったことを思い出して、何でも積極的にやろうと思います。ありがとうございました。
研修医 2013年7月
花牟禮聡美 花牟禮 聡美
・急性心筋梗塞で心不全を合併し、挿管までされていた患者さんが、緊急PCI・心不全治療、早期からリハビリ介入を行うことで、元気に歩いて帰っていかれた時は、循環器の醍醐味を味わえた。
・これまで自分でエコーを扱う機会がほとんどなかったので、自分で心エコーをあてて患者さんの「今」の状態を評価できるようになったのは大きいと思う。今後も活かしていきたい。

中尾志郎 中尾 志郎
 心電図、心エコーの所見のとりかたを教えていただいた。そこから、狭心症であれば責任病変の推察をして、実際に心臓カテーテルで確認し、治療を行う。この実際の一連の流れを理解することができた。今後、このことを様々な疾患・症候に応用しアセスメントに役立てたい。

吉村聡志 吉村 聡志
 心電図がよめる!エコーができる!研修するなら循環器です!!
(研修感想に関連し、開示すべきCOI関係にある医局などはありません)
研修医 2013年5月
山田洸夢 山田 洸夢
 4月初め、不整脈グループに配属と聞き「この3ヶ月で不整脈の薬物治療をマスターする!!」と意気込んでいました。いざ始まってみると、受け持ち患者さんは結果的に、狭心症の方が多いという状況。幸い、胸痛の問診・鑑別に関しては同期の中では誰にも負けないと自信がもてるレベルの力をつける事ができました。もちろん、不整脈治療に関しても、多くの事を勉強させて頂いています!
 循環器内科の先生方には、日々御世話になりっぱなしで、感謝してもしきれませんが、特に結婚という人生の一大イベントを控えながらも、毎日つきっきりで指導してくださっている黒部先生には一生頭が上がりません。急患対応あり、外科的手技あり、そしてもちろん内科的な考察も行う循環器内科で、医師としてのスタートをきれた事は、私にとって大きな財産です。早くも残り1ヶ月となりましたが、精いっぱい頑張らせて頂きたいと思います。

丸山圭三郎 丸山 圭三郎
 泉田先生が心電図や心エコー、カテなど様々なことを丁寧に教えて下さった。
心カテでCAG(冠動脈造影)、LVG(左室造影)までは一人でできるようになりたかったが、まだまだ今の自分には難しかった。

中岡賢治朗 中岡 賢治朗
・患者説明の際に伝えるべきポイントを、実際の説明の場に同席することで学ぶことができた。
・特に、急性大動脈解離の症例に、最初の来院時から退院まで関わり、治療、外科紹介のタイミング、経過中に注意することについて学ぶことができた。
・心臓カテーテル検査に立ち会い、外回りや手洗いしてからの補助など、一通りの仕事ができるようになった。
・今後、心エコーを一通り自分で検査できるようになりたい。
・カルテ記載の時にも、アセスメントを大事にして、常に考える姿勢をもって、診療に望みたい。
研修医 2013年4月
吉村聡志 吉村 聡志
 「気がつくともう朝日が昇る・・・。」そんなさわやかな疲労感の残る日々の中、循環器診療のTipsを体得しています。
 とりわけ、エコーに関しては、この1ヶ月間で多くの知識と技を身につけられたと思います。残り1ヶ月、少なくとも入院時のルーチンのエコー所見だけでも、美しい画がとれるよう、日々修練を重ねていきます。