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(医学部学生向け)研究医コースの生活
 死因究明医養成事業のひとつとして、長崎大学では「研究医コース」を設けています。
 法医学と言えば、「解剖」のイメージを持つ人もいるかと思いますが・・・

実際はそればかりではありません!!

たとえば、
クリック 病理切片のスライドを作って検査したり、
クリック ご遺体の血液や尿から毒薬物の検査をしたり、
クリック 水中で見つかったご遺体からプランクトンの検出をしたり、


 いろいろなことをしています。
  研究医コースの学生は、これらを見学したり、手伝わせてもらったりします。

  しかし、研究医コースの学生が最も多くの時間を使っているのは、基礎研究です。
  コースは、研究に興味がある人、研究者になりたい人、
  科学的なものの考え方を学びたいひとにおススメのコースです。

それでは、研究医コースの学生の様子を見てみましょう(^O^)/

顕微鏡を見ています。
法医学でも顕微鏡を見ることがあるんですよ!

 


実験といえばマウスちゃん。
かわいがればそれに応えてくれます。
下手に触るとかじられたり小便ひっかけられたりしますがかわいいもんです。

 


教室に所属する人総出で実験することもしばしば。
研究に必要なサンプルはあればある程いいので、 人海戦術は有効です。

 


空いた時間にお勉強。
先生や先輩に、分からないところを教えてもらったりもします。

 


法医学といって思い浮かべるのは解剖シーンかもしれませんが、
たまに先生方の解剖のお手伝いもしますが、ちゃんとピペット持って実験してます。

 


研究成果のプレゼン&教室の先生学生とディスカッション。

 


こちらは学会で、スライドでプレゼンテーション。なかなか緊張します。
自分の考えを他人に伝えることの難しさを痛感します。

 


研究活動の最終目標ともいえる論文発表(英文)
自分の研究が永久に残ります。かっこいいですね。
研究医コースが始まる前の先輩が学生の間に書き上げました。

自分の研究が永久に残ります。 かっこいいですね!! 自分の研究が永久に残ります。


  ドラマなどでは華々しい臨床医の活躍が描かれることが多いですが、
  こういった研究活動が現代医学の根底を支えていることも事実です。
ぜひ皆さんも、私たちと一緒に
法医学の世界を覗いてみませんか?
 
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