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ロゴマークの「シーボルトノキ」について
鳴滝塾と中川にクロウメモドキ属の新種と思われる木があることに田代善太郎が気づき、1908年牧野富太郎博士を鳴滝に案内した。博士は新種と判断してRhamnus sieboldiana Makinoと種名をシーボルトに献じた。和名は「シーボルトノキ」である。これは1966年に中国原産のRhamnus utilis Decneと同一であることが判明した。中国から長崎に運び込まれ鳴滝や中川に植えられたわけで、薬木であるこの木をシーボルトが取り寄せたものと思われる。鳴滝の原木は枯れてしまったが、その一部が長崎大学附属図書館医学分館に保存されている。