医学科について

角尾学術賞について
 故角尾 晋(つのお すすむ)元長崎医科大学長は、大正14年3月に長崎医科大学内科学第一講座(第一内科)を開講して以来、昭和20年8月に惜しくも原爆で亡くなられるまでの20年間、長崎医科大学の発展に尽力されるとともに日本における肝臓の臨床的研究の第一人者でした。
 この功績に対し、本学の発展を見守り後進の道を照らす「長崎医学のシンボル」として長崎大学医学部記念講堂前庭に昭和54年、角尾学長の胸像が建立されました。この時の建立委員会が募った建立資金の余剰金が昭和56年10月長崎大学医学部に学術助成を目的として寄附されました。長崎大学医学部としては、この基金をもとに昭和58年4月に、角尾学術賞を創設する委員会を立ち上げ、賞の性格付けと募集要項を検討し角尾学術賞を授与することとなりました。