病態の制御-先進感染制御学(2内・1内)
 
研究領域の内容
河野茂教授先進感染制御学(2内・1内)講座教授 河野 茂

感染症新法の施行、結核緊急事態宣言、SARSウイルス・鳥インフルエンザウイルスといった新興・再興感染症あるいは日和見感染症、院内感染症など感染症は社会的にも再び重要な疾患となっている。また同時に、感染症を取りまく状況は日々複雑になり、優れた専門知識の必要性が高まっている。

我々のグループは呼吸器・感染症内科として、他科からの呼吸器・感染症例コンサルト、 臓器移植患者の感染制御や院内感染対策など感染症全般に渡って臨床を実践している。また国際的にも不足している感染症臨床専門家を輩出するため、感染症臨床研修プログラムを設置し人材の育成に努めている。

研究分野では感染症の病態解析、新規診断法・治療法など多岐にわたって、基礎的および臨床的研究に取り組み数々の業績を上げている。平成15年度からは「21世紀COEプログラムー熱帯病・新興感染症の地球規模制御戦略拠点ー」の臨床介入研究グループを担当している。フィリピン,ベトナム,タイ,インドネシア,タンザニア,中国などの海外連携拠点病院へ人材を派遣することで、研究フィールドは世界へと広がっている。

構成員
役 職
氏 名
備 考
教 授 河野 茂 呼吸器、深在性真菌症
准教授 中村 龍文神経内科、HTLV-1
准教授 古巣 朗 腎臓内科、腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全
講 師 柳原 克紀 呼吸器、緑膿菌、慢性気道感染症、肺炎球菌
講 師 山本 善裕 呼吸器、感染症
講 師 掛屋 弘 呼吸器、真菌症
助 教 泉川 公一 呼吸器、深在性真菌症
助 教 関 雅文 呼吸器、インフルエンザウィルス感染、肺炎
助 教 坂本 憲穂 呼吸器、びまん性肺疾患
助 教 宮崎 泰可 呼吸器、深在性真菌症
助 教 今村 圭文 呼吸器、深在性真菌症