子どもの心を育むコミュニケーション学創出
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2008年8月 8日

プロジェクト

1.子どもと養育者のコミュニケーション能力のタイプ分け、気質の客観的測定技術の開発

(ア)子どものコミュニケーション能力のタイプ分け、気質の客観的測定技術の開発

①子どものコミュニケーション能力(情動表出)の客観的測定技術の開発
・表情の自動識別技術の年長児童への適用
・音声の自動識別技術の年長児童への適用
・身振りの動作分析技術の開発
・表情・音声・身振り分析を統合した、情動表出能力の客観的測定技術開発
②子どものコミュニケーション能力(情動認知)の客観的測定技術の開発
・モーフィング画像による表情の認知評価
・モーフィング音声による音声の認知評価
③子どもの気質(攻撃性・衝動性・協調性)の客観的測定技術の開発
・攻撃性の客観的測定技術の開発

(イ)養育者のコミュニケーション能力のタイプ分け、気質の客観的測定技術の開発

①養育者のコミュニケーション能力(情動表出)の客観的測定技術の開発
②養育者のコミュニケーション能力(情動認知)の客観的測定技術の開発
・モーフィング画像による表情の認知評価
・モーフィング音声による音声の認知評価
③養育者の気質(攻撃性・衝動性・協調性)の客観的測定技術の開発
・攻撃性の客観的測定技術の開発



2.二者(「子ども同士」「子どもと養育者」)の関係性の客観的評価技術の開発

(ア)「子ども同士」の関係性の客観的測定技術の開発

①子ども同士の二者関係の自動評価技術開発
・NIRSによる二者同時測定
・視線の二者同時測定

(イ)「子どもと養育者」の関係性の客観的測定技術の開発

①三次元位置測位システムによる反応性愛着障害の自動診断
・データベース拡張と、愛着タイプの自動分類技術の確立



3.子どもと養育者のコミュニケーション能力タイプの脳・内分泌基盤解明

(ア)子どものコミュニケーション能力タイプの脳・内分泌基盤解明

①健常児
②発達障害児
③被虐待児
④いじめ
⑤暴力

(イ)養育者のコミュニケーション能力タイプの脳・内分泌基盤解明

①健常者
②虐待者




4.被虐待児と虐待者の客観的指標による検出

(ア)被虐待児の客観的指標による検出

①法医学的な検出
・被虐待児剖検例組織のinvitroモデルによるネグレクトの影響評価
②歯科学的な検出
・歯科検診(口臭)による身体的虐待の評価
・歯科検診(口腔内外傷)による身体的虐待の評価

(イ)虐待者の客観的指標による検出

①マザリーズによる虐待者の検出
②脳・内分泌基盤による検出
・NIRS・脳波による母性、父性、祖父母の愛情の脳内基盤の解明



5.家族の絆(愛)の脳・内分泌学的基盤の解明

(ア)親子の絆に関わる脳機能部位の解明(健常児、健常者)
①男児を対象
・実母に対する反応
・実父に対する反応
・同性の児童に対する反応
・異性の児童に対する反応
②女児を対象
・実母に対する反応
・実父に対する反応
・同性の児童に対する反応
・異性の児童に対する反応
③母親を対象
・児童に対する反応
④父親を対象
・児童に対する反応

(イ)親子の絆に関わる脳部位の活動性とホルモンとの関係解明
①児童を対象
・テストステロンとの関係解明
・エストラジオールとの関係解明
②母親・父親を対象
・オキシトシンとの関係解明
・バゾプレッシンとの関係解明
・プロラクチンとの関係解明
・テストステロンとの関係解明
・エストラジオールとの関係解明

(ウ)不登校児についての比較研究

(エ)発達障害児についての比較研究
①ADHD児を対象
②LD児を対象
③自閉症スペクトラム児を対象
④ダウン症児を対象

(オ)被虐待児についての比較研究
①ネグレクト児を対象
②身体的虐待児を対象