氏 名 |
助教 村上 友則 (むらかみ とものり) |
卒 業 |
長崎大学医学部 平成12年3月卒 |
出 身 |
三重県立四日市南高等学校出身 |
専 門 |
放射線診断学、Interventional Radiology(IVR) |
研 究 |
死後画像診断、救急放射線など |
資 格 |
日本医学放射線学会専門医
日本IVR学会専門医
検診マンモグラフィー読影認定医 |
略 歴 |
平成12年4月 |
長崎大学を卒業し、長崎大学放射線科入局。 |
平成13年6月 |
長崎医療センター研修医(外科、放射線科で研修) |
平成14年2月 |
長崎大学病院放射線科研修医 |
平成14年4月 |
長崎医療センター放射線科レジデント |
平成17年10月 |
長崎大学病院放射線科医員 |
平成19年3月 |
大学院卒業、学位取得 |
平成19年4月 |
県立広島病院放射線科副部長 |
平成21年8月 |
済生会長崎病院放射線科 |
平成22年1月 |
長崎大学病院放射線科助教 |
|
抱 負 |
画像診断やIVRなどの放射線診療一般に加えて、画像診断技術の死因究明への応用(死後画像診断)にも取り組んでいる。院内死亡例だけでなく院外で発生した異状死体も対象にしており、体表からの検案では指摘しにくい所見を同定するのもその重要な責務である。死後画像診断という新しい分野に一人でも多くの研修医、医学部生が興味を持ってくれるように日々努力している。 |