氏 名 |
助教 山崎 拓也 (やまざき たくや) |
卒 業 |
宮崎医科大学 |
出 身 |
長崎西高等学校 |
専 門 |
放射線治療全般 |
研 究 |
定位的放射線治療(脳腫瘍・肺がん・肝臓がんなど)
強度変調放射線治療(前立腺がん・骨腫瘍など)
化学放射線治療(頭頚部がん・食道がん・肺がんなど) |
資 格 |
日本医学放射線会専門医
日本放射線腫瘍学会認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医 |
略 歴 |
平成9年 |
長崎大学放射線科研修医
右も左もわからず。将来的に放射線治療に進もうと思う。 |
平成10年 |
長崎大学放射線科医員 |
平成13年 |
愛知県がんセンター放射線治療部レジデント
放射線治療を専門に。当初3人いたレジデントが、気がつけば1人に。おかげで業務量は膨大であったが、その分多くの経験をさせていただいた。スタッフの方々にも恵まれ、濃密で充実した期間であった。 |
平成15年 |
長崎大学放射線科医員 |
平成22年 |
長崎大学放射線科助教
放射線腫瘍医として現在に至る。 |
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抱 負 |
放射線治療を中心に全身化学療法、動注化学療法を組み合わせた集学的治療を行なっています。
がん治療は日進月歩の領域です。その中で放射線治療の担う役割は、多岐にわたっています。また、がん治療の情報は氾濫し、適切な情報の評価が必要とされています。常に新しい知見を取り入れつつ、客観的な判断の下、情報の取捨選択を適切に行い、日常診療にフィードバックできるよう努めています。 |