スタッフ紹介

助教:玉田 陽子 (研究担当)
助教:玉田陽子
玉田 陽子 (たまだ ようこ)
Yoko Tamada, M.D., Ph.D.
出身大学: 長崎大学(薬学部)
出身高校: 大分県立大分南高等学校
専 門: ウイルス性肝疾患、肝癌の基礎的研究
履歴:
平成11年  長崎大学 薬学部 卒業
2001年 長崎大学大学院 薬学研究科 修了
2001年 長崎医療センター 臨床研究部 研究補助員
2002年 長崎医療センター 臨床研究センター 流動研究員
2003年 ウイルス肝炎研究財団 リサーチ・レジデント
(長崎医療センター勤務)
2005年 長崎医療センター 臨床研究センター 流動研究員
2008年 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科
ウイルス肝炎治療学 社会人大学院生
(2012年 修了)
2013年 国立国際医療研究センター 肝炎・免疫研究センター 研究員
2014年 長崎大学病院 消化器内科 助教(研究担当)
資 格: 薬剤師
長崎県 肝炎医療コーディネーター(2019年2月7日~2022年㋂31日)
研究テーマ: 肝炎ウイルスの分子疫学的研究
(肝炎ウイルス感染の実態調査と疫学的変遷について)
学会活動: 日本肝臓学会 会員
受 賞:
(2015年以降)
2015年 長崎肝癌研究会:第4回矢野賞
自己紹介: 普段は実験室勤務ですので実践経験は乏しいですが、座学には励んでいく意気込みです。
研究面では、卒業後長年にわたり、急性肝炎を主としてウイルス遺伝子解析を行い、発症・予後に関連する因子の研究に取り組んできました。時代は令和に替わり清々しい空気に纏われています。その中テーマはまだまだこれを継続し、今年は新たな研究成果を追加したいと思っております。
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