1945年8月9日、長崎に原爆が投下されました。被爆80周年を迎えるにあたり、長崎大学医学部と長崎医学同窓会の主催により、原爆復興80周年記念講演会と被災状況を記録した資料や写真の展示を企画しました。

「原爆復興８０周年，広島・長崎の歩み：核兵器廃絶への継承と行動」

　　　　　 　　　　　 　　　　 　　　　　

開催日時：	令和７年７月１４日（月）14時10分～16時20分（予定）
場　　所：	出島メッセ長崎 会議室101‐A・B（長崎県長崎市尾上町4-1）
基調講演：	長崎大学名誉教授　朝長 万左男
特別講演：	日本原水爆被害者団体協議会代表委員　田中　煕巳
パネル発表：	長崎大学多文化社会学部教授　西田　充
パネル発表：	長崎新聞社取締役編集局長　山田　貴己
講演概要：	１９４５年に始まった核時代が８０年目を迎え、核廃絶をいまだ達成できない現状と核なき世界を目指す被爆者の活動がノーベル平和賞を受賞した意義を考えます。医学部復興の歴史を振り返り、原爆後障害研究のサマリーを試みます。さらに最後に原爆１００周年までに達成すべき課題を考えます。

開催日時：	令和７年７月１４日（月）13時00分～17時00分（予定）
場　　所：	出島メッセ長崎 会議室101‐C（長崎県長崎市尾上町4-1）
開催日時：	令和７年７月１５日（火）～令和７年８月９日（土）9時00分～17時00分（予定）
場　　所：	長崎大学医学部 基礎研究棟１階 ロビー （長崎県長崎市坂本1丁目12番4号）