
令和2年度
- 2021年3月8日
令和2年度 公開シンポジウム [筑波大学・長崎大学共同開催]
放射線健康リスク科学分野を支えるメディカルスタッフ
~放射線健康リスク科学教育~
日時:令和3年3月4日(木)~令和3年3月29日(月)
【Web開催】 - 2021年2月1日
平成28年度改訂 医学教育モデル・コア・カリキュラムのE-6-1) 「生体と放射線」とE-6-2) 「医療放射線と生体影響」について各2タイトル、計4タイトルを収録した教育教材DVDが完成、1月27日に納入されました。左のバナー「放射線リスク科学教育教材シリーズ」より、ストリーミング視聴サイトに移動します。 - 2021年1月20日
令和2年2月頃、筑波大学と共同で公開シンポジウムをWeb開催(オンデマンド)する予定です。現在準備を進めています。 - 2020年12月10日
令和2年12月8日(火)と10日(木)に第3期の教育教材ビデオ4本の収録を福岡で行いました。
これからe-learning教材として編集し配布の準備を整えます。 - 2020年7月17日
第52回日本医学教育学会大会ポスター
(7月17日(金)・18日(土)、Web発表 7月~10月、後援:鹿児島県 公益社団法人鹿児島県医師会)で、「放射線健康リスク科学教育における動画コンテンツの応用とその教育効果」(一般公演 O-007 [医師教育])を演題登録しました。
- 2020年6月1日
平成28年度改訂 医学教育モデル・コア・カリキュラムのE-6-1) 「生体と放射線」とE-6-4「放射線災害医療」についての教育教材(ビデオコンテンツ、各2タイトルずつ)を追加し公開を開始します。また、すべてのビデオコンテンツをHTML5 Streaming版に改訂を行いましたので、PCからiPhone、iPadやAndroidでスムーズにご覧いただけます。
左のバナー「放射線リスク科学教育教材シリーズ」より、ストリーミング視聴サイトに移動します。
令和元年度
- 2020年1月20日
平成29年11月に国立大学医学部長会議により全国国公私立大学の医学部に対して行われた「放射線健康リスク科学教育(放射線の生体影響と放射線障害)に関する実態調査」についてアンケート調査結果をまとめた論文が「医学教育50巻6号」p581-p587に掲載されました。 - 2020年1月20日
令和2年1月8日(水)放射線基礎医学講義の実習用にホールボディカウンタの紹介ビデオを作成し、講義で使用しました。 紹介ビデオのリンク先です。 - 2020年1月20日
令和元年12月12日(木)と25日(水)に第2期の教育教材ビデオ4本の収録を広島と福岡で行いました。福岡での収録の様子も載せております。これからe-learning教材として編集し、配布の準備を整えます。 - 2019年11月7日
第2回日本放射線安全管理学会・日本保健物理学会合同大会(日本放射線安全管理学会第18回学術大会、日本保健物理学会第52回研究発表会、12月6日、東北大学)で、「医学教育における放射線健康リスク科学教育人材養成プログラムの開発」を発表します。 - 2019年11月7日
筑波大学「放射線災害の全時相に対応できる人材養成プログラム」公開シンポジウム(11月10日、つくば国際会議場)で、「放射線健康リスク科学教育の現場と課題」を講演します。 - 2019年9月25日
本課題で制作した「放射線リスクコミュニケーション」と「放射線災害医療」の教育教材(ビデオコンテンツ、各2タイトルずつ)の公開を開始します。
ストリーミング視聴、及び動画ファイルのダウンロードが可能です。
左のバナー「放射線リスク科学教育教材シリーズ」より、ストリーミング視聴サイトに移動します。
動画ファイルのダウンロードをご希望の方は、下記までご連絡ください。
担当:浦田芳重 urata@nagasaki-u.ac.jp 095-819-7987 - 2019年9月25日
本プログラムを含む医学放射線教育の現状と課題に関する総説が長崎市医師会報に掲載されました。 - 2019年9月25日
広島大学霞キャンパスにおいて「第3回放射線健康リスク科学・夏期集中セミナー」8月8~9日が開催されました。 - 2019年7月16日
第51回日本医学教育学会大会(7月27日、京都府立京都学・歴彩館/稲森記念会館)で、「医学教育における放射線健康リスク科学人材養成プログラムの開発」(口演40、基礎医学実習)を発表します。
- 2019年7月16日
第79回日本医学放射線学会総会「レントゲンの日記念」市民公開講座(6月29日、東京大学伊藤国際学術研究センター)を共催しました。 - 2019年7月16日
日本学術会議 第24期・第4回臨床医学委員会放射線防護・リスクマネジメント分科会(6月28日、日本学術会議)で放射線健康リスク科学教育の現状と課題について報告しました。 - 2019年7月16日
国立大学医学部長会議、令和元年度第1回放射線の健康リスク科学教育の必修化WG(6月18日、国立大学医学部長会議事務局)が開催され、本プロジェクトで作成したビデオコンテンツを全国の医学部に配布、配信することが認められました。 - 2019年7月16日
長崎大学で実施している環境因子系実習および緊急モニタリングセミナーに関する論文が、Radiation Protection and Dosimetry誌より電子公開されました。
平成30年度
- 2019年3月15日
平成28年度改訂版 医学教育モデル・コア・カリキュラムの「E-6 放射線の生体影響と放射線障害」に準拠した三大学の講義カリキュラムを更新しました。 - 2019年3月11日
富山大学「全学一体で取り組む富山発の放射線に関する情報発信」講演会で、講演「放射線医学教育と原子力・放射線災害教育 - その接点拡大の可能性を考える」を行いました。 - 2019年2月28日
平成28年度改訂 医学教育モデル・コア・カリキュラムのE-6-3「放射線リスクコミュニケーション」とE-6-4「放射線災害医療」について各2タイトル、計4タイトルを収録した教育教材DVDが完成納入されました。本ホームページから視聴できるようにします。 - 2019年2月22日
文部科学省高等教育局医学教育課から「課題解決型高度医療人材養成プログラム」中間評価結果が届きました。 - 2018年12月4日
韓国原子力医学院 - 長崎大学合同セミナー(KIRAMS-Nagasaki University Joint Seminar, Seoul)で、日本の放射線健康リスク教育の現状と課題について報告しました。 - 2018年11月19日
平成30年11月26日(月)、福島医科大学にて教育教材作成のために60分間の三講義、12月25日(火)に60分間の一講義の収録を福岡にて対話形式の手法を取り入れ行います。
その後e-learningとして編集し、配布の準備を整える予定です。 - 2018年11月16日
平成30年11月7日(水)〜9日(金)、長崎ブリックホール(長崎市 茂里町)において「日本放射線影響学会 第61回大会」が開催され、ワークショップ「次世代放射線健康リスク教育開発」において、浦田プロジェクト助教が本プログラムについて「新しい医学教育モデルコアカリキュラムに準拠した放射線基礎教育への対応と課題」
という演題で報告を行いました。
- 2018年11月16日
平成29年11月3日(金・祝)、つくば国際会議場において筑波大学の公開シンポジウム:「放射線健康リスク科学分野を支えるメディカルスタッフ ― 事故対応とヒューマンファクター ―」で、浦田助教がプログラム進捗状況の講演を行いました。さらに今後の連携について意見を交換し、筑波大学作成のe-learningを長崎大学の環境因子の講義に使用させて頂くことになりました。 - 2018年11月16日
広島大学霞キャンパスにおいて「放射線健康リスク科学・夏期集中セミナー」8月3~4日が開催されました。 - 2018年9月25日
第9回高レベル環境放射能地域に関する国際会議(9th International Conference on High Level Environmental Radiation Areas, Hirosaki)で、高レベル放射能を含む環境試料を用いた放射線健康リスク科学教育実習例を報告しました Matsuda N, Fukuda N, Yamauchi M, Kita M: High background area for radiation education. - 2018年7月12日
平成30年11月7日(水)〜9日(金)、長崎ブリックホール(長崎市 茂里町)において「日本放射線影響学会 第61回大会」が開催されます。ワークショップ「次世代放射線健康リスク教育開発」において、浦田プロジェクト助教が本プログラムについて報告を行います。
- 2018年7月12日
広島大学霞キャンパスにおいて「放射線健康リスク科学・夏期集中セミナー」8月3~4日が開催されます。 - 2018年7月12日
平成30年 6月18日(木)、国立大学医学部長会議事務局(東京)において「国立大学医学部長会議のWG」である平成30年度第1回「放射線の健康リスク科学教育の必修化WG」の会合が開催されました。 - 2018年7月12日
平成30年6月2日(日)、長崎大学 アイソトープ実験施設において「DVD検討会」を行いました。
平成29年度
- 2018年7月12日
平成30年3月11日(日)、長崎大学 アイソトープ実験施設において「平成30年度事業内容打ち合わせ会合」を行いました。 - 2018年2月23日
平成30年3月11日(日)、長崎大学医学部 アイソトープ実験施設において長崎大学、広島大学と福島県立医科大学のコアメンバーによる「新年度の事業内容打ち合わせ」を行います。 - 2018年2月23日
平成30年2月2日(金)、長崎大学医学部 良順会館において長崎大学、広島大学と福島県立医科大学の公開シンポジウム:「放射線健康リスク科学人材養成プログラム 公開シンポジウム2018」を開催しました。
開催に伴い組織図に「外部評価委員」を追加記載しました。 - 2017年12月22日
平成30年2月2日(金)、長崎大学医学部 良順会館において長崎大学、広島大学と福島県立医科大学の公開シンポジウム:「放射線健康リスク科学人材養成プログラム 公開シンポジウム2018」を開催します。シンポジウムの内容が確定しました。 - 2017年12月22日
平成29年11月3日(金・祝)、つくば国際会議場において筑波大学の公開シンポジウム:「放射線健康リスク科学分野を支えるメディカルスタッフ ― 事故対応とヒューマンファクター ―」で、浦田助教がプログラム進捗状況の講演を行いました。 - 2017年10月11日
平成30年2月2日(金)、長崎大学医学部 良順会館において長崎大学、広島大学と福島県立医科大学の公開シンポジウム:「放射線健康リスク科学人材養成プログラム 公開シンポジウム2018」(仮題)を開催予定です。シンポジウムの内容が確定しましたら、直ちにアップいたします。 - 2017年10月11日
平成29年11月3日(金・祝)、つくば国際会議場において筑波大学の公開シンポジウム:「放射線健康リスク科学分野を支えるメディカルスタッフ ― 事故対応とヒューマンファクター ―」が開催されます。本プログラムの進捗状況を浦田助教が講演予定です。 - 2017年8月30日
平成29年8月18〜19日、第49回日本医学教育学会大会(札幌)でシンポジウム「医学教育における放射線リスク科学教育の必須化」が開催されました。 - 2017年8月30日
平成29年8月10日、「国立大学医学部長会議のWG」である平成29年度第1回「放射線の健康リスク科学教育の必修化WG」の会合が開催されました。 - 2017年8月30日
平成29年8月18~19日、広島大学霞キャンパスにおいて「放射線健康リスク科学・夏期集中セミナー」が開催されました。
広島大より2名、長崎大、山口大、岡山大と福島県立医大より各1名の参加者がありました。 - 2017年8月30日
平成29年5月23〜24日、IAEA Science, Technology and Society Perspectives on Nuclear Science, Radiation and Human Health – The International Perspective Meeting(広島)において、本事業について報告しました。 - 2017年7月3日
広島大学霞キャンパスにおいて「放射線健康リスク科学・夏期集中セミナー」8月18~19日が開催されます。
参加希望者は、下記までご連絡ください。
先端医育センター 浦田 芳重
TEL: 095-819-7978(内線2033)
urata@nagasaki-u.ac.jp
7月14日(金)を〆切といたします。
「プログラム:広島大学医学部/原爆放射線医科学研究所」ページ - 2017年7月3日
福島県立医大のシラバスをアップしました。 - 2017年7月3日
平成29年4月4日〜6月13日、長崎大学 環境因子系3年前期の講義・実習が終了。実習のスナップです。 - 2017年5月1日
平成29年4月15日、2017 International Symposium of Radiation Emergency Management(Taipei)において、本事業について松田教授が報告しました。 - 2017年4月21日
平成29年5月23〜24日、IAEA Science, Technology and Society Perspectives on Nuclear Science, Radiation and Human Health – The International Perspective Meeting(広島)において、本事業について報告します。
平成28年度
- 2017年3月10日
平成29年8月18〜19日、第49回日本医学教育学会大会(札幌)でシンポジウム「医学教育における放射線リスク科学教育の必須化」を開催します。 - 2017年3月10日
長崎大学・広島大学・福島県立医科大学共同事業「放射線健康リスク科学人材養成プログラム」ウェブサイトを公開しました。 - 2017年2月11日
筑波大シンポジウム「放射線健康リスクの分野を支えるメディカルスタッフ - 放射線災害の全時相に対応できる人材養成」で本プログラムの浦田助教が講演を行いました。 - 2017年1月26日
平成28年度事業推進委員会を開催しました。 - 2016年10月27日
日本放射線影響学会第59回大会でワークショップ「医学部における"放射線影響リスク科学"教育の推進の現況と課題」が開催されました。 - 2016年8月10日
文部科学省課題解決型高度医療人養成プログラム(放射線災害を含む放射線健康リスクに関する領域)に、長崎大学・広島大学・福島県立医科大学共同提案「放射線健康スク科学人材養成プログラム」が選定されました。