ご遺族の皆様へ INDEX
 
ホームご遺族の皆様へ法医解剖時に採取、保存された試料に関するお知らせ>損傷の研究


損傷の研究

 研究課題名
 法医剖検例における新規受傷時期推定マーカーの同定
(研究代表者:池松和哉)

 研究の実施場所
 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 法医学

 目的・内容
 法医実務において、創傷の受傷時期の推定は死因究明を行う上で最も重要な検査事項の一つです。法医学者は、法医解剖時に、外表における皮下出血の色や痂皮の形成等を観察することによって、おおまかな受傷時期の推定を行っていますが、このような外表検査だけでは、受傷時期を正確にかつ客観的に判断することは難しいのが現状です。従って、受傷時期を推定するための科学的な手法が必要となると考えます。今回我々は、受傷によって発現する遺伝子・蛋白質が受傷時期を示す発現マーカーになり得るか否かを確認するために、受傷時期の異なるヒト損傷皮膚を用いて検討したいと考えています。

 対象
 長崎大学法医学教室で解剖に附された方

 研究期間
 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科倫理委員会承認日 ~ 平成30年12月31日

 倫理的問題点等
 死後、解剖時に採取した検体を用いるため本人に対する苦痛などはないと考えています。
個人情報であるため、秘密事項となりますが、個人情報管理者を決定したうえで匿名化、厳重に管理します。試料は焼却廃棄、データは研究終了後、責任者がシュレッダーで破棄します。

 試料等提供者またはその家族等の人権の擁護
 試料は連結可能匿名化した上で施錠できる冷蔵庫において管理、また対応表は情報管理者が管理する施錠できるキャビネットで管理し、データについては外部から遮断されたパソコンに保管し、個人が特定される可能性はありません。

 予測される研究対象者等に対する危険又は不利益
 特にありません。

 試料等提供者に対する健康被害の補償
 特にありません。

 個人識別情報を含む情報の保護の方法
 試料は連結可能匿名化した上で施錠できる冷蔵庫において管理、また対応表は情報管理者が管理する施錠できるキャビネットで管理し、データについては外部から遮断されたパソコンに保管し、個人が特定される可能性はありません。

 研究等の期間及び当該期間終了後の試料等の保存又は廃棄の方法
 研究期間中の試料は施錠できる冷蔵庫で保管し、対応表については情報管理者が管理する施錠できるキャビネットで保管し、データについては外部から遮断されたパソコンに保管します。研究期間終了後は、試料は医療廃棄物として廃棄し、データについては裁断処分します。

 研究参加拒否について
 ご家族等は本研究への参加を拒否されたい場合、下記の「研究に関する連絡先」に申し出て頂ければ研究への参加を拒否することができます。

研究に関する連絡先

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 法医学  池松 和哉
tel. 095-819-7076
E-mailk-ikema@nagasaki-u.ac.jp  
   
※@(全角)を@(半角)に変更して送信ください。
 
法医学教室について
教授挨拶
スタッフ紹介
業務・研究内容
ご遺族の皆様へ
死因究明医育成センター
九州法医学ワークショップ
法医学の医師になろう!高校生の皆さまへ
業績
大学院生募集
関連リンク
お問い合わせ
国立大学法人 長崎大学  
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻社会医療科学講座
法医学分野 (長崎大学医学部法医学)
〒852-8523 長崎市坂本1丁目12番−4号 基礎棟6F
tel. 095-819-7076 / fax. 095-819-7078 
E-mail
forensic_med_nagasaki@ml.nagasaki-u.ac.jp
※@(全角)を@(半角)に変更して送信ください。
 
Copyright(C)