学生・研修医の皆さんへ

卒後研修プログラム
検査・医局・手術
プログラムの特徴
充実したプログラム
豊富な症例数
経験豊かな多数の指導医
僻地医療にも対応
指導医の声
講師・上松 聖典
長崎大学眼科専門研修プログラムは、長崎の特徴を最大 限に生かした、とても充実したものになっています。長崎 大学病院はこれまでも研修施設として高い評価を受けてき ました。眼科においても長崎大学病院と関連施設は長崎県 の重症患者診療を一手に担っており、多彩な症例を数多く経験することが できます。特に手術は眼科のほぼ全ての分野を網羅しており、沢山の手術 経験を積むことができます。指導医も多数在籍し、眼科における各専門を しっかり学ぶことができます。地域医療、僻地医療が充実しており、実力 とやる気次第でどんどん経験を積むことができます。志の高い若手医師が 多く、医局員がとても仲が良いのも特徴です。一緒に頑張りましょう!
研修コース

長崎大学眼科研修プログラムでは、長崎大学 病院を中心にと、地域の中核病院および地域医療を担う病院 計10の研修施設(年間手術合計 内眼手術4,669件、外眼手術 647件、レーザー手術1,905件)において、それぞれの特徴を活かした眼科 研修を行い、日本眼科学会が定めた研修到達目標や症例経験基準に掲げら れた疾患や手術を経験します。

4年間の研修期間中、1年目は長崎大学病院で研修を行います。長崎大学 病院では、多数の重症疾患、希少疾患や難病を経験し、内眼手術の件数、 指導医も多いのでこの期間に手術手技の基本を習得します。2年目以降は地域の中核病院および地域医療を担う病院、場合によっては長崎大学病院で研修します。
common diseaseをより多く経験し、多数の手術 をすることができます。長崎大学病院を選べば、眼科内のより専門領域に 特化した研修が可能となります。なるべく専攻医の希望に沿ったプログラ ムを構築しますが、いずれのコースを選んでも最終的に研修到達目標に達 することができるようにローテーションを調整します。また、専攻医間で 格差がつかないような工夫もします。
基本的研修プラン
専門研修指導医数
専門研修指導医:6名 (平成28年3月23日現在)
プログラム募集要項
選考方法:書類選考・面接
処  遇:当院規程による(詳細は長崎大学病院医療教育開発センターHPNewWindowにてご確認ください)
お問い合わせ先
  長崎大学病院眼科 上松 聖典
〒852‐8501 長崎県長崎市坂本1‐7‐1
  電話 095‐819‐7345 FAX:095‐819‐7347