Nikon 電動倒立顕微鏡 TE2000-E
明視野、位相差、微分干渉、ホフマン観察(将来、オプションで蛍光装置取付けが可能です。)が可能です。
光路切り換えは、3光路を有します。
顕微鏡の各部が電動でコントロールできます。
ホフマンモジュレーションコントラスト装置
プラスチックシャーレで細胞像が確認できます。
ホフマンモジュレーションコントラスト対物レンズ10×は、開口数:0.25、作動距離6.1oです。ホフマンモジュレーションコントラスト対物レンズ20×は、開口数:0.4、作動距離3oです。ホフマンモジュレーションコントラスト対物レンズ40×は、開口数:0.55、作動距離2.7oです。
電動微分干渉装置
高解像度の対物レンズ 10×、20×、40×、有します。
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画像合成構築システム
Nikon DXM1200F、三谷商事 Image Eye
高精細デジタルカメラ(画素数1200万相当)で画像を取り込み、蛍光、明視野(位相差、微分干渉)像の制御できるソフトを有します。
顕微鏡のZ軸を制御して2枚以上256枚以内の画像を簡単に合成できます。
顕微鏡の制御がソフト上で出来ます。
画像計測ができます。
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マイクロマニュピレータ
Eppendorf TransferManNK2
コントローラ上の液晶画面上で簡単にパラメーターの変換ができます。
最小駆動距離40nmの精度でキャピラリーの操作が可能です。
駆動範囲各軸20nmを1本のジョイステックで、粗微動操作ができます。
各種電動制御機能により効率よく作業が行えます。
下段ポイント設定機能により効率よく作業が行えます。
HOME機能により、素早くサンプルやキャピラリーの交換ができます。
ポジション機能により、3ヶ所までのキャピラリーの位置を記憶できます。
Y-Off機能により、X軸方向を正確に直線駆動させることができます。
駆動部の各部調整機能により、キャピラリーの設定角度を簡単に調整できます。
駆動部の跳ね上げ機構により、サンプルキャピラリーの交換が安全に行えます。
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作業をモニターに映し出すカメラ
東京電子工業 CS5110C
デジタルカメラによる画像を観察しながらマニュピュレーション作業可能です。
除振台部
明立精機 ADZ−0806
搭載盤には、高剛性、高ダビングのスチールハニカム定盤を使用し、上面板は、マグネットスタンドが使用できる着磁性ステンレスSUS430を採用しています。
自動レベル維持機構により自動的に水平維持が可能です。
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マルチガスインキュベーター
Astec APM-30D
加温方式はウォータージャケットタイプです。
温度設定範囲は室温+5℃から50℃まで制御でき、温度分布は±0.1℃以内です。
加温方式は自然蒸発方式です。
CO2制御範囲は0から19.9%であり、精度は±0.1%です。
O2制御範囲は1から89%であり、精度は±0.1%です。
O2を1週間に一度自動校正できる機能を有します。
ワンタッチで、12時間後にCO2ゼロ補正、温度、湿度、CO2、O2を設定条件値にする機能を搭載しています。
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CO2インキュベーター
(ThermoForma ユニバーサルCO2インキュベーター F3210)
クリーンベンチ
液体窒素保存容器
別室にあります。(液体窒素はまだ充満されていませえん)
電動マイクロインジェクター
Eppendorf FemtoJet
圧力、時間などのパラメーターの変更・調整をダイヤル操作できます。
コンプレッサーを内蔵し、外部からのガス供給が不要です。
フェムトリッターからナノリッター単位までのインジェクションが可能です。
クリーン機能により、キャピラリーの詰まりを簡単に設定できます。
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保持用マイクロインジェクター
Eppendorf CellTram Oil と CellTram Vario
の2台
保持用マイクロインジェクターはピストン・シリンダーシステムが最適化されており、スムーズに陰・陽圧がかけられ、粗動・微動のダイヤルが同軸上にあり、効率よく操作できる。また、オイル充填が簡単迅速に行えます。
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