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Recearch Center for Advenced Genomics

ようこそ、先端ゲノム研究センターホームページへ

長崎大学 医歯薬学総合研究科・先端ゲノム研究センター(旧先導生命科学研究支援センター・遺伝子実験施設)は、長崎大学全学の研究者が分子遺伝学研究をおこなうための実験室・培養室・画像解析室などを備えており、多くの大型~中型機器を利用できます。
ご利用の相談・問い合わせは気軽に受付(内線7190)にご連絡ください。

Latest Information

  • 2024年度 センター利用登録申請を受付けております。(2023/3/6)

    センター利用登録申請書機器使用申請書設備申請申請書をご提出ください。
    ※継続の場合でも登録がない方は原則として4月からセンターへの入室はできませんので、ご注意ください

    必要事項をご記入の上、利用責任者と支払い責任者の押印いただき学内便にて送付ください。   
    また、利用料を科研費や寄付金でのお振替をご希望の方は新年度の財源が確定次第、
    経費支払申込書をご提出ください。

    センター利用登録申請書(Word)はこちら
    機器使用申請書(Word)はこちら
    設備使用申請書(Word)はこちら
    経費支払申込書(Word)はこちら
    エックス線装置使用申込書(Word)はこちら
    センター見学者同伴届(Word)はこちら

    ※登録料および使用料の詳細はこちら
      
  • レーザ―顕微鏡の利用について(2024/2/20)

    レーザー
    顕微鏡のUVランプのランプハウスが交換になり、新しいハウスには使用時間を示すメーターはありません。使用時間は、機器の使用開始時刻および終了時刻から換算して算出されます。


  • セルソーターをご利用の皆様(2022/12/28)

    2022/12/28にFACS AriaのUVレーザーを新しく交換いたしました。
    (UVレーザーは消耗が激しいので、実際に使用する場合のみUVレーザーの電源を入れるようにお願いします)

    使用に関しては以下の点をご注意願います。
    2022年12月28日の交換作業により、これまで装備していたNear UV (375 nm)レーザーからUV (355 nm)レーザーへ変更となりました。しかし、ソフトウェア上のConfigurationの記載を355 nmへ変更すると、これまで使用していたエクスペリメントの設定と齟齬をきたすことになるため、ソフトウェア上では今後もNear UV (375 nm)レーザーの表記のままとします。これによりレーザー交換後も実験操作には何も変更はなく、これまで使用していたエクスペリメントもそのまま使うことができます。ただし、2022年12月28日以降はソフトウェア上でNear UV (375 nm)レーザーと記載されていても実際に使用しているのはUV (355 nm)レーザーとなりますのでご注意ください。
    なお、Near UV からUVレーザーへ変更したことで、UV励起の蛍光色素の輝度が若干変わることがありますので、過去のエクスペリメントの条件で2022年12月28日以降に最初に実験を行う際は、念のため検出感度について再検討を行ってください。
    また、今回レーザー交換に合わせてConfigurationファイルの整理を行い、不要なConfigurationファイルの削除を行いました。各ユーザーは、UVレーザーを使わない場合は2レーザー、使う場合は3レーザーのツリー上からそれぞれのノズル径のConfigurationファイルを選択してください。


    よろしくお願いいたします。
  • レーザーマイクロダイセクションをご利用の皆様(2022/9/8)

    レーザーマイクロダイセクションをご利用の際は、
    まず実験台左上にあるメインスイッチを入れてください。(メインスイッチによりレーザー、コントローラー、ステージコントローラーが自動的にONになります)
    その後、レーザー鍵をONに回し、PCの電源をいれてください。

    終了の際はPCの電源を落とし、レーザー鍵をOFFに回しメインスイッチを切ってください。


    よろしくお願いいたします。
  • 実験動物用マイクロCT データ解析用PC A (32bit)ご利用の皆様(2022/5/16)

    当センター2階情報室にありました実験動物用マイクロCT データ解析用PC A (32bit)は、
    動物研究センターのμCTのPCの故障に伴い、代替PCとして動物研究センターに移設されました。

    実験動物用マイクロCT データ解析用PCは、64bitあるいは最新のワークステーションをご利用ください。

    ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。

  • FACS Verseの通常利用再開について(2022/3/22)

    FACS Verseのご利用について、2月25日より
    廃液経路の不調のため測定を控えていただくよう案内しておりました。3月17日点検修理が終わり通常の利用予約を再開しましたのでお知らせいたします。
  • 新「3D骨形態計測ソフトウェア」導入のお知らせ(2021/3/24)

    この度、令和2年度 設備更新経費にて、「実験動物用マイクロCT データ解析用PC (ワークステーション)」が導入されました。本装置の取扱説明会は未定ですが、当PCは本日よりWeb予約可能で、これまで当施設の「3D骨形態計測ソフトウェア」を利用登録されている方であれば自由にご利用いただけます。

    なお2021年度も同設備「骨密度解析ソフト」の登録をされれば、以前のソフトを含め同様にご利用いただけます。

    仕様
    ・ PC work station (windows 10 pro)
    ・ 海面骨・皮質骨・骨塩量計測ソフトセット (TRI/3D-BON-FCS64)
    ・ DICOMファイル入力オプション (TRI/3D-BON-DCM)

    設置場所:先端ゲノム研究センター2階 情報室
  • オールインワン顕微鏡のご利用について(2021/5/25)

    オールインワン顕微鏡をご利用の皆様

    先日、当機器が故障し、現在代替機をご利用いただいております。
    故障の原因は、サンプルホルダーをステージに固定するネジがレンズレボルバー内に落ちて
    レボルバーが回転した時に落下ネジが障害になり、異音がしてレボルバーが破損したとのことです。

    ネジは、ホルダーをステージから取り外すのに必要な分だけ、緩めていただければ大丈夫です。
    万が一ネジが落下したようであれば使用を中止し、受付までご連絡ください。
    お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
  • 利用料金の一部改定のお知らせ(2020/3/6)

    新たな機器・設備がセンターに導入・稼働するにあたり、2020年度の利用料金の一部が以下のように
    変更になりました。

    1)画像解析装置(FluorChem)にChemiDocを追加
      機器利用料として1,000円/課題/半期

    2)プレートリーダー(BMG FLUOstar OPTIMA, pherasterFS-36)に新たにGemini XPSを追加

      機器利用料として1,500円/課題/半期(前年度とかわらず)

    3)遺伝子導入装置に新たにCUY21EDITⅡを追加

    機器利用料として1,000円/課題/半期(前年度とかわらず)

     ※ご不明な点がありましたら、受付(内線7190)までご連絡下さい。
  • 大型機器のデータについて(2018/9/11)

    当センターの大型機器(ソーター、シークエンサー、顕微鏡、定量PCR器等、デジタルPCR
    )の解析データで、1年以上経過したデータは、機器付属のPC及び施設サーバーから消去します。データは各利用者が自分のPCに保管下さい。  
  • 更新情報
    令和6年3月18日 説明会のお知らせを追加しました
    令和6年3月7日 セミナーのお知らせを追加しました
    令和6年3月6日 2024年度センター利用登録のお知らせを追加しました
    令和6年2月20日 レーザー顕微鏡の利用についてお知らせを追加しました
    令和5年9月1日 セミナーのお知らせを追加しました    

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先端ゲノム研究センター


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