献眼をするには

献眼ができる場合
  生前、献眼登録または臓器提供意思カードを所持していて遺族の申し出のあった場合
  生前、献眼登録はしていなかったが、遺族から申し出があった場合
  脳死の判定を受け、本人が献眼を拒否する意思表示をしておらず、家族の同意が得られた場合
献眼を決められたら・・・
下記の連絡先へご連絡ください。
平日 9:00 ~ 17:00
095-819-7517(長崎アイバンク直通)
平日 17:00 ~ 翌9:00 もしくは、土日祝日(終日)
095-819-7396(長崎大学病院9階西病棟)

死後、遅くとも12時間以内に角膜を特殊な保存液に保存しなくてはならないので、
早めのご連絡をお願いいたします。
摘出医派遣
必要事項をお聞きし、ご希望される場所へ摘出医が参ります。
角膜摘出
角膜のみを採取する機械の導入に伴い、眼球を摘出することはほとんどありません。
摘出に要する時間は、ご説明~摘出終了まで30分~1時間ほどです。
角膜移植
頂いた角膜を持ち帰り、安全に移植できることを確認した後、
角膜疾患で目の見えない患者さんへ移植されます。