活動報告

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2019年(令和元年)年度
日 時 令和元年12月5日(木)~7日(土)
(12/6、14:30-16:00、講演番号2D2-3)
場 所 東北大学青葉山新キャンパス
会合名 第2回日本放射線安全管理学会・日本保健物理学会合同大会
内 容 「医学教育における放射線健康リスク科学教育人材養成プログラムの開発」について発表した。
  発表資料PDFPDF-12.1MB
日 時 令和元年11月10日(日)13:00~
場 所 つくば国際会議場
会合名 放射線健康リスク科学分野を支えるメディカルスタッフ イラディエーションハウスより~ 放射線と上手に付き合うために~
内 容 「放射線健康リスク科学教育の現状と課題」についての講演を行った。
  資料PDFPDF-72.2MB
日 時 令和元年7月25日(土)
場 所 京都府立京都学・歴彩館/稲森記念会館
会合名 第51回日本医学教育学会大会
内 容 「医学教育における放射線健康リスク科学人材養成プログラムの開発」(口演40、基礎医学実習)を発表した。
  発表資料PDFPDF-9.5MB
日 時 令和元年6月29日(土)13:00~15:30
場 所 東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京)
会合名 第79回 日本医学放射線学会総会「レントゲンの日記念」市民公開講座PDF
内 容 本プロジェクトが共催し、松田(「放射線の生物学的影響とは」)等6名による講演と、仮想現実体験等が行われた。参加者は中高生及び保護者約120名であった。
  配布資料PDFPDF-35.4MB 開催報告NewWindow
日 時 令和元年6月28日(金)14:00~16:00
場 所 日本学術会議(東京)
会合名 臨床医学委員会放射線防護・リスクマネジメント分科会(第24期・第4回)
内 容 本分科会による「医学教育における必修化をはじめとする放射線の健康リスク科学教育の充実」(2014年9月)後の、放射線健康リスク科学教育の現状と課題について報告した。
  配布資料PDFPDF-21.8MB
日 時 令和元年 6月18日(火)13:00~15:00
場 所 国立大学医学部長会議事務局(東京)
会合名 令和元年度第1回放射線の健康リスク科学教育の必修化WG
内 容 各大学の平成28年度改訂版モデル・コア・カリキュラムE-6「放射線の生体影響と放射線障害」の実施状況が報告された。全国の医学部に対する放射線健康リスク科学教育に関する実際調査結果の論文草稿(松田作成)が紹介され、今後の追加修正を経て日本医学教育学会雑誌「医学教育」に投稿することとなった。また、本プログラムにより作成したビデオコンテンツ4本の一部を試写し、東北大学、筑波大学が作成しているe-learningを含めて国立大学医学部長会議のホームページから各サイトにリンクし、全国の大学で利用可能とすることが合意された。 今回決定した活動をもって、本WGは終了することとなった。
2018年(平成30)年度
日 時 平成30年11月7日(水)〜9日(金) 10:40~12:10
場 所 長崎ブリックホール(長崎市 茂里町)
講義名 日本放射線影響学会 第61回大会
内 容 ワークショップ「次世代放射線健康リスク教育開発」において、浦田プロジェクト助教が本プログラムについて「新しい医学教育モデルコアカリキュラムに準拠した放射線基礎教育への対応と課題」という演題で報告を行った。
日 時 平成30年11月3日(金・祝)13:00~
講義名 筑波大学公開シンポジウム:
「放射線健康リスク科学分野を支えるメディカルスタッフ
  ― 事故対応とヒューマンファクター ―」
内 容 専任助教の浦田芳重が出席し、本学の「放射線健康リスク科学人材養成プログラム」について本プログラムの進捗状況ついて口頭発表を行った。さらに今後の連携について意見を交換し、筑波大学作成のe-learningを長崎大学の環境因子の講義に使用させて頂くことになりました。
  筑波大学発表スライドPDFPDF-2.8MB
日 時 平成30年 6月18日(木)13:00~15:00
場 所 国立大学医学部長会議事務局 8F(東京)
会合名 平成30年度第1回放射線の健康リスク科学教育の必修化WG
内 容 このワーキンググループは、平成27年1月に国立大学医学部長会議の教育制度・カリキュラムに関する小委員会に設置されたもので、全14名のメンバーのうち、座長の永安武(長崎大学医学部長)をはじめ大津留晶(福島県立医大)、粟井和夫(広島大)、松田尚樹(長崎大)が本プログラムから、また櫻井英幸教授(筑波大)が「放射線災害の全事相に対応できる人材養成」プログラムから委員として参画している。今回、浦田芳重(長崎大)と磯辺智範教授(筑波大)がオブザーバー参加し、各プログラムの進捗状況が詳細に報告された。また、松田委員より医学教育モデル・コア・カリキュラム(平成28年度)変更に伴い行ったアンケートによる全国調査の結果報告があり、今後の水平展開と必修化に向けて、「教育教材の整備について」及び「担当教員のいない大学への非常勤講師の派遣について」の説明があった。
日 時 平成30年6月2日(日)11:30~12:30
場 所 長崎大学 アイソトープ実験施設
会合名 DVD検討会
内 容 大津留晶(福島県立医大)、粟井和夫(広島大)、松田尚樹、浦田芳重(長崎大)が参加し、放射線リスクコミュニケーションと放射線災害医療のDVDコンテンツ(4コマ、4講師)について検討し、具体的な作業に移ることとした。
2017年(平成29)年度
日 時 平成30年3月11日(日)13:00~15:00
場 所 長崎大学 アイソトープ実験施設
会合名 平成30年度事業内容打ち合わせ会合
内 容 大津留晶(福島県立医大)、粟井和夫(広島大)、松田尚樹、浦田芳重(長崎大)が参加し、各大学の平成30年度教育カリキュラムの調整及びDVDコンテンツの作成方針を検討した。
日 時 平成30年2月2日(金)13:00~
講義名 放射線健康リスク科学⼈材養成プログラム 公開シンポジウム2018
(⽂部科学省「課題解決型⾼度医療⼈材養成プログラム」)
内 容 三大学の「放射線健康リスク科学人材養成プログラム」の進捗状況について報告がなされた。本プログラムの背景と今後の展開について、有識者の方々からご講演をいただきました(配布資料を参照)。
  配布資料PDFPDF-4.0MB
日 時 平成29年11月3日(金・祝)13:00~
講義名 筑波大学公開シンポジウム:
「放射線健康リスク科学分野を支えるメディカルスタッフ
  ― 事故対応とヒューマンファクター ―」
内 容 専任助教の浦田芳重が出席し、本学の「放射線健康リスク科学人材養成プログラム」について本プログラムの進捗状況ついて口頭発表を行った。
  筑波大学発表スライドPDFPDF-2.3MB
日 時 平成29年 8月18日(金)9:00~10:30
講義名 第49回日本医学教育学会大会
内 容 本プロジェクトのサブリーダー松田尚樹と事業担当者の安武亨が座長を務め「医学教育における放射線リスク科学教育の必修化」のタイトルでシンポジウムが開催された。本シンポジウムでは、始まったばかりの放射線健康リスク科学教育の現状と課題について活発な質疑応答がなされた。
  日程表・プログラムPDFPDF-509KB
日 時 平成29年 8月10日(木)13:00~15:00
場 所 国立大学医学部長会議事務局(東京)
会合名 平成29年度第1回放射線の健康リスク科学教育の必修化WG
内 容 このワーキンググループは、平成27年1月に国立大学医学部長会議の教育制度・カリキュラムに関する小委員会に設置されたもので、全14名のメンバーのうち、座長の永安武(長崎大学医学部長)をはじめ大津留晶(福島県立医大)、粟井和夫(広島大)、松田尚樹(長崎大)が本プログラムから、また櫻井英幸教授(筑波大)が「放射線災害の全事相に対応できる人材養成」プログラムから委員として参画している。今回は、浦田芳重(長崎大)と磯辺智範教授(筑波大)がオブザーバー参加し、各プログラムの進捗状況が詳細に報告された。また、医学教育モデル・コア・カリキュラム(平成28年度)における変更内容も確認され、今後の水平展開と必修化に向けてアンケートによる全国調査を行うこと等が決定された。
   
日 時 平成29年4月4日〜6月13日
講義名 環境因子系3年前期の講義と実習を行った。
内 容 今年度から放射線健康リスク科学を意識した講義内容に修正し、授業担当の工藤崇教授以下8名の教員が、放射線の性質・作用・健康リスクを分子レベルから組織レベル、個体レベルの順に解説し、また、原爆や福島原発事故の話題も交えながら放射線防護、放射線疫学について実践的な講義を行った。 実習では、放射線の測定値から被ばく線量の推定を行い、健康リスクを考察するとともに、細胞レベルにおけるDNA損傷形成の線量依存性と修復動態の観察、定量化により生物影響の基礎を体得させた。
  実習のスナップPDFPDF-668KB
日 時 平成29年 4月15日(土)10:00〜
会合名 2017 International Symposium of Radiation Emergency ManagementNewWindowに参加した。
内 容 放射線防護の考え方と放射線教育についてプロジェクトサブリーダーの松田尚樹教授が講演を行った。
  「発表スライド」PDFPDF-15.2MB
2016年(平成28)年度
日 時 平成29年 2月11日(土)13:00~
会合名 筑波大学課題型GP「放射線災害の全時相に対応できる人材養成」公開シンポジウに参加した。
内 容 専任助教の浦田芳重が出席し、本学の「放射線健康リスク科学人材養成プログラム」について本プログラムの特色と活動状況および将来の展望について口頭発表を行った。
  「筑波大学発表スライド」PDFPDF-1.2MB
日 時 平成29年 1月26日(木)13:00~
会合名

放射線健康リスク科学人材養成プログラム(文部科学省「課題解決型高度医療人材養成プログラム」) 第一回事業推進委員会を開催した。

内 容 プログラムを推進するために必要な組織、連携方法や教育コンテンツ作成について話し合いがもたれた。
  「事業推進委員会まとめ(議事録)」PDFPDF-283KB
日 時 平成28年12月 9日(金)13:00~
会合名 放射線教育に関する研究会を開催した。
内 容 放射線教育に関する教材開発や知識確認ソフトを開発している。
  「放射線教育に関する研究会」PDFPDF-119KB