日時 | 内容 |
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15:00~ | 各種委員会・理事会・評議員会 Dysmorphologyの夕べ実行委員会、倫理委員会、医事保険委員会、用語委員会、薬事委員会、遺伝子診療ガイドライン作成委員会、会則改訂委員会、将来構想委員会、英文論文発信推進委員会 評議会 理事会 |
セクション | 時間 | 演題名 | 発表者 | 座長 |
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開催の辞 | 8:30〜8:40 | |||
一般演題1 | 8:40〜10:19 | |||
1-1. 染色体異常症I | 9:00~11:00 | 1-1-1. COL11A1を含む1p21.2- p21.1領域-- 1-1-2. アレイCGHで2p部分欠失を認めた— 1-1-3. 9q34重複例における臨床像の検討 |
富永牧子 藤田秀樹 吉橋博史 |
大橋博文 |
1-2. 遺伝子異常症I | 9:07〜9:43 | 1-2-1. 頭囲拡大・低身長を認めないCFC症— 1-2-2. 3歳以降まで原因不明の摂食障害を— 1-2-3. 水疱型先天性魚鱗癬様紅皮症の男児例 1-2-4. 複数弁置換術および冠動脈拡大を伴— |
道和百合 水野誠司 永田 寛 家村素史 |
岡本伸彦 |
1-3. エピジェネティックス | 9:43〜10:19 | 1-3-1. Silver-Russell症候群の遺伝学的異常— 1-3-2. 14番染色体父親性ダイソミー症候群— 1-3-3. 15番染色体母性片親性ダイソミーを— 1-3-4. 染色体異常を有するPrader-Willi症— |
外木秀文 鏡雅代 松原圭子 村上信行 |
齋藤伸治 |
特別講演1 | 10:30〜11:20 | 法的立場から障害児医療へのアドバイス | 福崎博孝 | 近藤達郎 |
ランチョンセミナー | 11:25〜12:15 | 次世代シークエンスを中心とした最近の話 | 吉浦孝一郎 | 渡邊順子 |
総会 | 12:15〜12:35 | |||
昼食・休憩 | 12:35〜13:20 | |||
一般演題2 | 13:20〜14:50 | |||
2-1. 染色体異常症II | 13:20〜13:56 | 2-1-1. 12q14微細欠失症候群と相対的大頭— 2-1-2. 16番染色体短腕のゲノムコピー数異常— 2-1-3. 片側肥大を呈し17番長腕ヘテロ欠失を— 2-1-4. Y染色体異常(idic Y)の2症例 |
武内俊樹 岡本伸彦 福家智子 知念安紹 |
黒澤健司 |
2-2. 健康管理基準、疾患疫学 | 13:56〜14:23 | 2-2-1. 本邦における1p36欠失症候群実態調査 2-2-2. 日本におけるエマヌエル症候群の疫学— 2-2-3. D4ST1欠損に基づくEhlers-Danlos症候— |
島田姿野 大江瑞恵 古庄知己 |
川目 裕 |
2-3. 解析法 | 14:23〜14:50 | 2-3-1. 埼玉県立小児医療センターにおける— 2-3-2. マイクロアレイ染色体検査の需要の推定 2-3-3. 次世代シーケンサーによるNLRP3体細— |
清水健司 黒澤健司 井澤和司 |
山本俊至 |
特別講演2 | 15:00〜15:50 | Inborn Errors of Skeletal Development - Basic approach and New Developments - | JW. Spranger | 永井敏郎 |
一般演題3 | 16:00〜17:21 | |||
3-1. 遺伝子異常症II | 16:00〜16:45 | 3-1-1. Maroteaux型遠位中間肢異形成症に— 3-1-2. MECP2領域の微細欠失による— 3-1-3. Pierre Robin sequence患者と性分化— 3-1-4. Pitt-Hopkins症候群の1症例 3-1-5. Pitt-Hopkins症候群におけるTCF4— |
天野直子 遠山 潤 土屋貴義 平木洋子 山本悠斗 |
水野誠司 |
3-2. 心理・精神・倫理 | 16:45〜17:30 | 3-2-1. Prader-Willi症候群が非罹患の同胞に— 3-2-2. 被災知的障害者を扱った東日本大震-- 3-2-3. 精神・神経症状を来たしたダウン症侯— 3-2-4. ダウン症者における血中アセチルコ— 3-2-5. 鳥取大学遺伝子診療科における出生— |
徳富智明 石切山敏 山本俊至 中嶋有美子 難波栄二 |
松本 正 |
閉会の辞 | 17:30〜17:35 | |||
* 演題は、発表6分、質疑3分の計9分でお願いします。演者の先生は、ご発表1時間前までには、登録をお済ませ下さい。 * ランチョンセミナーについては、本会場での食事ができない可能性があります。その際は、セミナー終了後、別室にてお願いいたします。 * Dysmorphologyの夕べの軽食が出ますが、本会場での食事ができない可能性があります。その際は、別室でお願いいたします。 * 入場者の人数によっては、ランチョンセミナー、Dysmorphologyの夕べの会場を変更する事も検討しております(食事がとれるため)。この件につきましては当日アナウンスさせていただく事もありえますので、どうぞご了承下さいますようお願い申し上げます。 ご不便をおかけいたしますがどうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
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Dysmorphologyの夕べ | 18:00〜20:00 | プログラム ⇒ ダウンロード | ||
第18回 Dysmorphology の夕べ プログラム 発生生物学、人類遺伝学、臨床医学の積集合と例えられるDysmorphologyの重要性が注目されています。マイクロアレイ技術や次世代シーケンサーによる解析が臨床応用される時代だからこそ、正しく所見をとり、深く洞察を加える姿勢が求められます。この会は、症例を手掛かりとして上述の基本姿勢を学ぶとともに、症例提示による討議により参加者とともに考える集会です。多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げます。 日時:平成24年4月19日(木) 18:10〜20:00 (第35回日本小児遺伝学会学術集会終了後) 会場:久留米大学筑水会館(日本小児遺伝学会学術集会と同じ会場) 主催:日本小児遺伝学会・Dysmorphologyの夕べ実行委員会 | ||||
第1部 基本的なコンセプトを学ぶ 18:10-18:50 司会:みさかえの園むつみの家 近藤達郎 1. Dysmorphologyの見方 久留米大学小児科 渡邊順子 2. 染色体検査の前と後 -スムーズに染色体検査を行うために、その結果を診療に活かすために- 愛知県心身障害者コロニー中央病院小児内科 水野誠司 第2部 最近のトピックス 18:50〜19:30 司会:久留米大学小児科 渡邊順子 1. 最近話題の症候群 大阪府立母子保健総合医療センター遺伝診療科 岡本伸彦 2. ダウン症者へのアリセプト療法 みさかえの園むつみの家 近藤達郎 第3部 Unknown症例コンサルテーション 19:30〜20:10 司会:旭川医科大学教育センター 蒔田芳男 慶応義塾大学医学部臨床遺伝学センター 小崎健次郎 ●日本小児遺伝学会学術集会出席者以外の方も参加できますが参加費500円をいただきます。 ●会場内での写真・ビデオなどによる記録は禁止させていただきます。 |
大会長連絡先
重症心身障害児(者)施設
みさかえの園むつみの家
〒859-0166
長崎県諫早市小長井町牧570-1
TEL 0957-34-3113
FAX 0957-34-3526
E-mail iden@chime.ocn.ne.jp
事務局長連絡先
長崎大学医学部小児科学教室
〒852-8501
長崎県長崎市坂本1丁目1-7
TEL 095-819-7298
FAX 095-819-7301
E-mail hideki-m@nagasaki-u.ac.jp