略 歴: | 山口県 私立宇部フロンティア大学附属香川高校 2019年 山口大学医学部医学科 卒業 2019年 長崎大学病院 初期研修医 2020年 済生会長崎病院 初期研修医 2021年 長崎大学病院 呼吸器内科 入局 長崎大学病院勤務 2022年 国立病院機構 長崎医療センター 勤務 |
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肺という1つの臓器の中に感染症・免疫・アレルギー・腫瘍と疾患の分野が幅広く勉強していて面白いなと思ったのが呼吸器に興味をもったきっかけです。ずっとカルテの前に座っているのではなく、内視鏡やドレーン手技などもあり、診療のバランスが良いことも魅力的だなと思いました。初期研修後、地元に戻ることも考えましたが、研修医1年目で呼吸器内科・感染症内科を研修した際に、日々の診療やカンファレンスで屋根瓦式の充実した指導体制や豊富な症例数を経験し、長崎でもっと勉強したいと思い入局を決めました。
医師3年目は大学病院で主に入院業務を行い呼吸器疾患の鑑別の挙げ方・診療の進め方など呼吸器診療の基礎を学びました。プレゼンの仕方など、カンファレンスで鍛えていただきました。
医師4年目の現在は長崎県央の医療の要である医療センターで入院業務だけでなく外来も行い、地域の開業医の先生方からの紹介や院内の他科の先生からの相談を受けています。初の専門外来で悩むことも多いですが、上級医の先生方に助けてもらいながら日々診療を行なっています。少しでも早く成長して呼吸器内科医として1人前になることが今の目標です。
映画を見ることが好きで、週に1本は見ています。映画館に行ったり、家でゆっくりサブスクで見ることもあります。
略 歴: | 出身高校 長崎県西高等学校 2019年 長崎大学医学部医学科 卒業 2019年 佐世保市総合医療センター 初期研修 2021年 長崎大学病院第二内科(呼吸器内科)入局、長崎大学病院 後期研修1年目 2022年 長崎原爆諫早病院 後期研修2年目 |
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尊敬する先生に出会えたこと、思い入れの強い患者さんが多かったことが大きな理由です。クリクラ(高次臨床実習)の時に各疾患で必要な問診・診察内容、画像所見からの鑑別、抗菌薬の選び方など考える楽しさを教わり、その指導医に憧れたのが呼吸器内科医への始まりでした。佐世保市総合医療センター呼吸器内科での初期研修では本当の主治医のように扱っていただき、土日関係なく朝早くから夜遅くまで患者さんのことを考えていました。その中でも特に肺癌の患者さんを救いたいと思い、呼吸器内科への入局を決めました。
現在呼吸器内科2年目で勤務している長崎原爆諫早病院は結核をたくさん診ることができ、貴重な経験をさせていただいています。他にも気管支喘息や肺NTM症、間質性肺炎の外来診療の難しさを実感していますし、COVID-19含む肺炎や肺真菌症などの呼吸器疾患はもちろん、尿路感染、不整脈、副腎不全、成人Still病、SFTSなど専門外の疾患も経験することができており、内科疾患全般を診られる呼吸器内科医を目指して精進しています。
肺癌診療については現在緩和治療に携わることが多く、将来的に目指している分野でもありとても遣り甲斐を感じています。診断や放射線・化学療法についてまだまだ勉強不足であり、web勉強会などを通して知識をつけていきたいと思っています。
実家に帰って両親に甘やかされ、ペットに癒しをもらっています。研修医時代の先輩・同期とキャンプに行くこともあります。
略 歴: | 出身高校 福岡県私立久留米大学附設高校 2020年 長崎大学医学部 卒業 2020年 五島中央病院 初期研修医 2022年 呼吸器内科入局 長崎大学病院勤務 |
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元々学生時代から喘息や肺がんなどの呼吸器疾患に興味がありました。研修医時代に実際に呼吸器内科で研修した際に当時の先生から丁寧に指導していただいたことが入局の決め手になりました。
病態を頭で考えながら、気管支鏡検査などの手技も充実している点が呼吸器の醍醐味だと思います。
現在は修練医1年目として長崎大学病院に勤務しております。まだまだ診療、手技ともに未熟ではありますがチームの先輩方や上級医の先生方が優しく教えてくださり、充実した日々を送っています。
大学病院では各分野ごとにカンファレンスがあり、自分が診療して気づいていない点を指摘して頂いたり、疑問に思っていることを聞くことができるためとても勉強になります。
また年に2、3回の学会発表や論文作成など診療以外でも手厚いサポートをいただいております。
現在の目標は内科医、呼吸器内科医として早く自立できるようになることです。
研修医時代からゴルフを始めたので休日に打ちっぱなしに行っています。
仕事が早く終わった時に同期や上の先生とご飯に行くのが楽しみです。
略 歴: | 出身高校 長崎県私立青雲高校 2019年 長崎大学医学部 卒業 2019年 長崎医療センター 初期研修医 2020年 長崎大学病院 呼吸器内科 入局 2021年 長崎医療センター 呼吸器内科 2022年 長崎大学病院 呼吸器内科 |
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学生のころから何となく呼吸器に興味がありました。とはいってもびまん性肺疾患や肺癌、感染症など具体的な興味があった訳ではなく、ただ漠然と勉強していて面白いと思える分野でした。初期研修医として呼吸器内科をローテートした際に上級医の先生方が熱心に指導してくださり、修練医の先生もチームの一員として診療に当たられているのを見て、非常によい環境が整っていると感じ入局を決意しました。
現在は後期研修医として長崎大学病院で勤務しています。まだまだ未熟な面が多く、日々新しい発見をしながら病棟業務を行っています。大学病院ですので希少疾患や重症な症例を診ることもあり今後の医者人生の礎となる貴重な時間を過ごしています。呼吸器内科医の主な手技として気管支鏡検査がありますが、経験豊富な上級医とともに検査計画を立て、指導をしていただき、検査終了後には手技のフィードバックや結果の解釈を行うことで日々成長を感じることができています。また、診療業務だけでなく学会発表や論文作成など学術的な指導も手厚くサポートしていただいています。
COVID-19の流行で行動が制限されている現状ですが、スポーツ観戦や旅行が好きです。在学中はソフトテニス部に所属しておりましたが、卒後はなかなか機会がなく一緒にソフトテニスをしてくれる人を募集中です。