長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 腫瘍医学分野

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Department of ONCOLOGY, Graduate School of Biomedical Sciences,Nagasaki University Department of ONCOLOGY, Graduate School of Biomedical Sciences,Nagasaki University Department of ONCOLOGY, Graduate School of Biomedical Sciences,Nagasaki University Department of ONCOLOGY, Graduate School of Biomedical Sciences,Nagasaki University
ニュース&インフォメーション
  • 2024年10月1日
    共同研究が、長崎大学プレスリリースされました。
    「我が国独⾃のナノ粒⼦性薬剤送達システムを⽤いた次世代ワクチンの新型コロナ ウイルスに対する優れたキラーT細胞誘導と感染防御性能を動物モデルで実証」長崎大学HP
  • 2024年9月19~9月21日
     第83回日本癌学会学術総会で発表しました。
    ◆「分泌タンパク質セクレトグロビン3A1は腫瘍抑制遺伝子候補である」 米田光宏先生 写真
    ◆「腫瘍不均一性を克服する新しいT細胞療法の開発 」 安井潔先生 写真
    ◆「TCR-T療法とフェロトーシス誘導剤の併用による免疫逃避バリアントを含む腫瘍不均一性の克服」 江原大輔先生 写真
    ◆「腫瘍不均一性を克服する細胞療法におけるTNFa-TNFR1軸の関与 」 鄧思拓さん

  • 2024年9月
     AMED次世代がん医療加速化研究事業に採択されました。
      研究課題名「がん特異的CasMab抗体を用いた難治性固形がんに対するCAR-T細胞療法に関する研究開発」
      研究代表者「池田先生」
  • 2024年9月
     村岡先生の論文がin pressされました。
      npj Vaccines. [Epub ahead of print]
      Low-frequency CD8+ T cells induced by SIGN-R1+ macrophage-targeted vaccines confer SARS-CoV-2 clearance in mice
     D Muraoka, M Moi, O Muto, T Nakatsukasa, S Deng, C Takashima, R Yamaguchi, S Sawada, H Hayakawa, T Nguyen, Y Haseda, T Soga, H Matsushita, H Ikeda, K Akiyoshi, and N Harada.

  • 2024年
     日本がん免疫学会の理事長に、池田先生が就任しました。
    学会HP:https://jaci.jp/member/society/society-03/

  • 2024年7月10~7月12日
     第28回日本がん免疫学会総会・第37回日本バイオセラピィ学会学術集会総会で発表しました。
      「Development of new adoptive T cell therapy that overcomes tumor heterogeneity with escape variant tumor clones」 安井潔先生 写真

      「Exploring the role of the TNFα-TNFR1 axis in elimination of tumor with heterogeneity through adoptive T cell therapy」 鄧思拓さん 写真

  • 2024年3月22~3月24日
     第1回国際がん免疫シンポジウムで発表しました。
      「TCR-T therapy combined with ferroptosis inducer overcomes tumor heterogeneity that consists of escape variants」江原大輔先生

      写真1   写真2

  • 2024年2月17日~23日 
      池田教授が、モンタナ州ミズーラを地域医療学の永田教授と共に訪問しました。モンタナ大学と長崎大学との学生の臨床実習、リサーチ実習の交流に関するリニューアル協定書を締結しました。 

     写真1  写真2  写真3

  • 2024年1月1日
     科学新聞(第3952号)に、池田先生の記事が掲載されました。
      研究課題名「難治性固形がんに対する先端的CAR-T細胞療法に関する研究開発」

     新聞記事

  • 2024年1月19日
     第52回日本免疫学会学術集会でOverview Talk講演を行いました。
      「Cancer immunotherapy in progress」池田裕明先生

  • 2023年9月
     第82回日本癌学会学術総会にて、中司先生が、JCA若手研究者ポスター賞を受賞しました。   ◆写真
      「腫瘍関連マクロファージ指向性 CHP ナノゲルの標的分子の探索」

  • 2023年9月21~9月23日
     第82回日本癌学会学術総会で発表しました。   ◆写真

      「腫瘍不均一性の克服へ向けた新規化合物のスクリーニング」安井潔先生
      「腫瘍関連マクロファージ指向性 CHP ナノゲルの標的分子の探索」中司交明先生
      「フェロトーシス誘導剤を用いた腫瘍不均一性を克服する養子免疫療法の開発」江原大輔先生
      「治療標的抗原発現が不均一な腫瘍に対する効果的な細胞輸注療法を担うT細胞の特徴解析と機構解明」鄧思拓さん

  • 2023年9月2日(土)
     腫瘍医学教室珠玖洋先生シンポジウムが開催されました。
      ◆プログラム
      ◆写真
      ◆時間:14:00~17:30
      ◆場所:グローバルヘルス総合研究棟4階中セミナー室
      
  • 2023年9月
     岡田先生の論文がin pressされました。
     Cancer Science
     2023 Sep 7. doi: 10.1111/cas.15954. Online ahead of print.
      T cell receptor gene-modified allogeneic T cells with siRNA for endogenous T cell receptor induce efficient tumor regression without graft-versus-host disease
      S Okada,D Muraoka,K Yasui,I Tawara,A Kawamura,S Okamoto,J Mineno,N Seo,H Shiku,S Eguchi, H Ikeda

  • 2023年7月19日~7月21日
     第27回日本がん免疫学会総会で発表します。
      「腫瘍不均一性の克服へ向けた新規化合物のスクリーニング」安井潔先生
      「腫瘍関連マクロファージ指向性 CHPナノゲルの標的分子の検索」中司交明先生
      「フェロトーシス現象を利用した養子免疫療法における腫瘍内不均一性の克服」江原大輔先生
      「治療標的抗原発現が不均一な腫瘍に対する効果的な細胞輸注療法を担うT細胞の特徴解析と機構解明」鄧思拓さん

  • 2023年4月12日
     モンタナ大学の先生方と大学間交流について協議しました。
     写真
  • 2023年3月8日
     薬事新聞(第12715号)に、CAR-T細胞療法についての記事が掲載されました。
     記事URL:https://www.yakuji.co.jp/a006is-20230308-0
  • 2023年3月12日
     第16回健康医療開発機構シンポジウムで講演します。
      「腫瘍不均一性を克服するがん免疫療法の開発〜珠玖洋先生と始めたがん免疫療法の未来地図〜」池田裕明先生

  • 2023年2月19日
     第33回日本気管食道科学会認定 気管食道科専門医大会で講演しました。
      「固形がんに対するCAR-T細胞療法の開発」池田裕明先生

  • 2022年11月
    論文が掲載されました。
     BMJ Open
      2022 Nov 14;12(11):e065109. doi: 10.1136/bmjopen-2022-065109.
      Chimeric antigen receptor T-cell therapy targeting a MAGE A4 peptide and HLA-A*02:01 complex for unresectable advanced or recurrent solid cancer: protocol for a multi-institutional phase 1 clinical trial.
      S Okumura, M Ishihara, N Kiyota, K Yakushijin, K Takada, S Kobayashi, H Ikeda, M Endo, K Kato, S Kitano, A Matsumine, Y Nagata, S Kageyama, T Shiraishi, T Yamada, K Horibe, K Takesako, H Miwa, T Watanabe, Y Miyahara, H Shiku

  • 2022年10月12日
     第6回ヒト化マウス国際ワークショップで講演します。
      「Development of adoptive T cell therapy for cancer patients utilizing humanized mice」池田裕明先生

  • 2022年9月29日~10月1日
     第81回日本がん学会総会で発表します。
      「腫瘍不均一性の克服に向けた"ステルス T 細胞"を用いたがん免疫療法の開発」安井潔先生
      「がん免疫療法における腫瘍関連マクロファージを標的とするDDSである"CHPナノゲル"の標的分子の同定」中司交明先生
      「免疫細胞死誘導剤(IDI)による腫瘍不均一性を克服する養子免疫療法の開発」江原大輔先生
      「ミトコンドリア電子伝達系活性化合物は腫瘍浸潤 T 細胞の活性化閾値を改善し抗腫瘍効果を導く」村岡大輔先生

  • 2022年7月20日~22日
     第26回日本がん免疫学会総会で発表しました。
      「CHPナノゲルの標的分子の検索と、腫瘍関連マクロファージを標的とする新規免疫慮法の開発」中司交明先生
      「ミトコンドリア電子伝達系を介してT細胞の活性化閾値を改善する新基軸代謝化合物を用いたがん免疫療法の開発」道津洋介先生

  • 2022年7月16日
     第28回日本遺伝子細胞治療学会学術集会で講演しました。
      「Harnessing TCR-T therapy to overcome personalization and tumor heterogeneity」池田裕明先生

  • 2022年6月
    論文が掲載されました。
     Journal for immunotherapy of cancer
      2022 Jun;10(6):e003811. doi: 10.1136/jitc-2021-003811
      NY-ESO-1-specific redirected T cells with endogenous TCR knockdown mediate tumor response and cytokine release syndrome.
      M Ishihara, S Kitano, S Kageyama, Y Miyahara, N Yamamoto, H Kato, H Mishima, H Hattori, T Funakoshi, T Kojima, T Sasada, E Sato, S Okamoto, D Tomura, I Nukaya, H Chono, J Mineno, Muhammad Faris Kairi, Phuong Diem Hoang Nguyen, Yannick Simoni, Alessandra Nardin, Evan Newell, Michael Fehlings, H Ikeda, T Watanabe, H Shiku

  • 2022年4月12日
     富山新聞に、「免疫細胞検出に新技術」に対する、池田先生のコメントが掲載されました。
     新聞記事

  • 2022年4月
     永田先生の論文が掲載されました。
     Cancer Immunology, Immunotherapy.
     2022 Apr 16. doi: 10.1007/s00262-022-03194-5
      Prognostic significance of NY-ESO-1 antigen and PIGR expression in esophageal tumors of CHP-NY-ESO-1–vaccinated patients as adjuvant therapy
      Nagata Y, Kageyama S, Ishikawa T, Kokura S, Okayama T, Abe T, Murakami M, Otsuka K, Ariyoshi T, Kojima T, Taniguchi K, Kobayashi S, Shimada H, Yajima S, Suzuki T, Hirano S, Tsuchikawa T, Shichinohe T, Ueda S, Kanetaka K, Yoneda A, Wada H, Doki Y, Yamaue H, Katsuda M, Ohi M, Yasuda H, Kondo K, Kataoka M, Kodera Y, Koike M, Shiraishi T, Miyahara Y, Goshima N, Fukuda E, Yamaguch K, Sato E, Ikeda H, Yamada T, Osako M, Hirai K, Miyamoto H, Watanabe T, Shiku H

  • 2022年2月
     道津先生の論文が掲載されました。
     Journal for immunotherapy of cancer.
     2022 Feb;10(2):e003958. doi:10.1136/jitc-2021-003958
      Chemical augmentation of mitochondrial electron transport chains tunes T cell activation threshold in tumors
      Yosuke Dotsu , Daisuk Muraoka,Naohisa Ogo,Yudai Sonoda,Kiyoshi Yasui,Hiroyuki Yamaguchi,Hideo Yagita,Hiroshi Mukae,Akira Asai,Hiroaki Ikeda

  • 2022年1月1日
     科学新聞(第3855号)に、池田先生の記事が掲載されました。
      研究課題名「難治性固形がんに対する先端的CAR-T細胞療法に関する研究開発」

     新聞記事

  • 2021年11月
     AMED先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業に採択されました。
      課題名「難治性固形がんに対する先端的CAR-T細胞療法に関する研究開発」
      開発担当者「池田先生」
  • 2021年9月30日~10月2日
     第80回日本癌学会学術総会で講演・発表しました。 
     ◆「TCR-T 細胞療法の臨床開発」シンポジウム講演 池田裕明先生
     ◆「低分子化合物によるミトコンドリアのエネルギー代謝調節は、低免疫原性腫瘍においても PD-1 抗体療法抵抗性を感受性へと転換する」発表 道津洋介先生
     ◆「腫瘍関連マクロファージを標的とした抗原送達に関与する分子の探索」発表 中司交明先生
     ◆「フェロトーシス現象を利用した腫瘍不均一性を克服するがん免疫療法」発表 江原大輔先生
     ◆「抗原非依存的腫瘍殺傷を介したヘテロ性腫瘍に対する養子免疫療法の開発」発表 鄧思拓さん

  • 2021年9月
     道津先生の論文が掲載されました。
     Journal of Clinical Medicine.
      2021 Sep 17;10(18):4221. doi: 10.3390/jcm10184221
      Real-world Incidence of Febrile Neutropenia among Patients treated with Single-agent Amrubicin: Necessity of the Primary Prophylactic Administration of Granulocyte Colony-stimulating Factor
      Yosuke Dotsu, Hiroyuki Yamaguchi, Minoru Fukuda, Takayuki Suyama, Noritaka Honda, Yasuhiro Umeyama, Hirokazu Taniguchi, Hiroshi Gyotoku, Shinnosuke Takemoto, Ryuta Tagawa, Ryosuke Ogata, Hiromi Tomono, Midori Shimada, Hiroaki Senju, Katsumi Nakatomi, Seiji Nagashima, Hiroshi Soda, Hiroaki Ikeda, Kazuto Ashizawa, Hiroshi Mukae

  • 2021年9月3日
     第29回日本組織適合性学会大会で講演しました。 
     ◆「非自己のリンパ球を用いたがん免疫療法の開発」シンポジウム講演 池田裕明先生
  • 2021年7月
     新型コロナウィルスワクチン開発及び感染症研究への寄附金利用応募に採択されました。
      テーマ「変異型SARS-CoV2に対するワクチンの開発研究」
      事業担当者「池田先生・村岡先生・安井先生」
  • 2021年7月1日~7月3日
     第25回日本がん免疫学会総会で発表します。 
     ◆『T独自siRNAベクターによるMHC class Ⅰ発現抑制「ステルスT細胞」を用いたがん免疫療法の開発』発表 安井潔先生
     ◆『低分子化合物によるミトコンドリア機能の制御は、不十分な抗原刺激下におけるT細胞をも活性化し、抗PD-1抗体療法の有効性を導く』発表 道津洋介先生
     ◆『フェロトーシス誘導材を用いた腫瘍不均一性を克服するがん免疫療法の開発』発表 江原大輔先生
  • 2021年6月
     院生の中司先生が、令和3年度長崎医学同窓会助成金を受賞しました。
      テーマ「腫瘍関連マクロファージ指向性DDSの標的抗原の探索と新規免疫療法の開発」

  • 2021年3月20日
     日本消化器病学会北海道支部第23回教育講演会で講演しました。 
     ◆「消化器癌に対する免疫治療の開発」講演 池田裕明先生
         プログラム
  • 2020年11月
     道津先生の論文がin pressされました。
     Thoracic Cancer.
      Dabrafenib and trametinib therapy for an elderly patient with non-small cell lung cancer harboring the BRAF V600E mutation
      Yosuke Dotsu, Minoru Fukuda, Noritaka Honda, Hiroshi Gyotoku, Yoshihisa Kohno, Takayuki Suyama, Yasuhiro Umeyama, Hirokazu Taniguchi, Shinnosuke Takemoto, Hiroyuki Yamaguchi, Taiga Miyazaki, Noriho Sakamoto, Yasushi Obase, Hiroaki Ikeda, Kazuto Ashizawa, Hiroshi Mukae

  • 2020年10月
     村岡先生の論文がin pressされました。
     Vaccine. [Epub ahead of print]
      Identification of a dominant CD8+ CTL epitope in the SARS-associated coronavirus 2 spike protein
     Daisuke Muraoka, Deng Situo, Shin-ichi Sawada, Kazunari Akiyoshi, Naozumi Harada, Hiroaki Ikeda.

  • 2020年10月7日~10月9日
     第24回日本がん免疫学会総会 
          池田先生が、ワークショップ5で座長を務めました。
          写真       「T-cell therapyの新展開」
  • 2020年10月7日~10月9日
     第24回日本がん免疫学会総会で発表します。 
     ◆『T細胞やNK細胞による拒絶反応、およびGVHDを回避しうる「ステルスT細胞」を用いたがん免疫療法の開発』発表 安井潔先生
     ◆NF-kBシグナリングを介して腫瘍抗原直接認識能を向上する低分子化合物は腫瘍抗原特異的T細胞輸注療法の効果を増強する』発表 道津洋介先生
  • 2020年10月1日~10月3日
     第79回日本癌学会学術総会で講演・発表します。 
     ◆「遺伝子改変 T 細胞療法の新展開」シンポジウム講演 池田裕明先生
     ◆「癌免疫細胞療法の基礎と臨床」教育セッション講演 池田裕明先生
     ◆「NF-kb シグナルを増強する低分子化合物は T 細胞の活性化を促進し抗腫瘍免疫応答を増強する」発表 村岡大輔先生

  • 2020年7月
    当教室で、COVID-19予防のためのナノ粒子型蛋白ワクチンの開発研究を始めました。
      プレスリリース

  • 2020年6月26日 (June 25, 6:00 PM United States Eastern Time)
     池田先生が、米国毒性学会(SOT)でWebinarを行いました。
      「 Can We Predict and Manage Immune-Related Adverse Events Associated with Cancer Immunotherapy? 」

  • 2020年5月
     院生の道津先生が、令和2年度長崎医学同窓会助成金を受賞しました。
      テーマ「腫瘍抗原認識能を向上する低分子化合物の作用機序解明とそれに基づく新規がん免疫治療戦略の開発」

  • 2020年
     池田先生の論文が下記の雑誌で掲載されます。
     Cancer Science.
      CD4+ T cells support polyfunctionality of cytotoxic CD8+ T cells with memory potential in immunological control of tumor.
     Naoko Imai, Isao Tawara, Makiko Yamane, Daisuke Muraoka, Hiroshi Shiku, Hiroaki Ikeda.

  • 2019年10月5日
     第11回日本血液疾患免疫療法学会学術集会特別講演シンポジウムで講演しました。 
         「TAMを標的とした免疫細胞治療抵抗性の克服戦略」講演 村岡大輔先生
        プログラム
  • 2019年9月26日~9月28日
     第78回日本癌学会学術総会で講演・発表しました。 
     ◆「ナノゲル抗原デリバリーシステムを用いた腫瘍局所マクロファージの抗原提示能誘発による免疫療法抵抗性腫瘍の克服」講演 村岡大輔先生
     ◆「低分子化合物による抗原認識能の向上作用の機構解明と大腸癌マウスモデルにおける腫瘍浸潤T細胞への影響の解析」発表 道津洋介先生

  • 2019年8月21日~8月23日
     第23回日本がん免疫学会総会で講演・発表しました。 
     ◆「個別化T細胞療法の開発」講演 池田裕明先生
     ◆「腫瘍局所マクロファージの抗原提示能誘発による難治性腫瘍の克服」講演 村岡大輔先生
     ◆「非自己T細胞の利用を可能にするステルスT細胞を用いたがん免疫療法の開発」発表 安井潔先生
     ◆「低分子化合物による抗原認識能の向上作用の機構解明と大腸癌マウスモデルにおける腫瘍浸潤T細胞への影響の解析」発表 道津洋介先生

  • 2019年5月23日~5月25日
     第67回日本輸血・細胞治療学会で講演しました。
      「TCR遺伝子導入T細胞を用いたがん免疫細胞治療」 池田裕明先生

  • 2019年5月17日~5月18日
     The 10th JSH International Symposiumでポスター発表しました。
      「Development of Adoptive Cell Therapy with Allogeneic TCR Gene-modified “Stealth T cells” Deficient in Endogenous TCR and HLA Class I Molecules.」 池田裕明先生

  • 2019年4月15日~4月16日
     池田先生が第3回長崎大学‐ヴュルツブルク大学合同シンポジウムで講演しました。
     「Adoptive cell therapy with gene-engineered T cells for cancer patients」
    プログラム(英語版)
    プログラム(日本語版)
    写真

  • 2019年4月4日~4月5日
     池田先生が第2回長崎大学・ライデン大学医療センターシンポジウムで講演しました。
     「Development of novel adoptive immunotherapy of cancer with gene-engineered T cells」
    プログラム
    写真

  • 2019年3月
     村岡先生が長崎県科学技術奨励賞を受賞しました。
     3月22日 長崎県庁舎にて表彰式が行われ、知事へ業績発表を致しました。
    長崎県庁のHP

  • 2019年2月
     村岡先生が京大と共同で行っている研究について、読売新聞、京都新聞で掲載されました。
    読売新聞
    京都新聞

  • 2019年1月
     村岡先生の論文が掲載されました。
     The Journal of Clinical Investigation.
    2019 Jan 10. pii: 97642. doi: 10.1172/JCI97642.
      Antigen delivery targeted to tumor-associated macrophages overcomes tumor immune resistance.
     Daisuke Muraoka, Naohiro Seo, Tae Hayashi, Yoshiro Tahara, Keisuke Fujii, Isao Tawara, Yoshihiro Miyahara, Kana Okamori, Hideo Yagita, Seiya Imoto, Rui Yamaguchi, Mitsuhiro Komura, Satoru Miyano, Masahiro Goto, Shin-ichi Sawada, Akira Asai, Hiroaki Ikeda, Kazunari Akiyoshi, Naozumi Harada, and Hiroshi Shiku.

  • 2018年10月
     村岡先生の論文がin pressされました。
     The Journal of Clinical Investigation. [Epub ahead of print]
      Antigen delivery targeted to tumor-associated macrophages overcomes tumor immune resistance
     Daisuke Muraoka, Naohiro Seo, Tae Hayashi, Yoshiro Tahara, Keisuke Fujii, Isao Tawara, Yoshihiro Miyahara, Kana Okamori, Hideo Yagita, Seiya Imoto, Rui Yamaguchi, Mitsuhiro Komura, Satoru Miyano, Masahiro Goto, Shin-ichi Sawada, Akira Asai, Hiroaki Ikeda, Kazunari Akiyoshi, Naozumi Harada, Hiroshi Shiku.

  • 2018年10月13日~10月14日
     第80回日本血液学会学術集会で発表しました。 
      写真
        「Adoptive therapy with TCR-gene modified T cells for treatment of patients with hematological malignancy and solid tumors」 池田裕明先生

  • 2018年9月27日~9月29日
     第77回日本癌学会学術総会で発表しました。 
      写真
     ◆「腫瘍の免疫原性を規定するTAMの分化機構の解明」 村岡大輔先生
     ◆「GVHDと移植拒絶を阻害したステルス化による非自己T細胞を用いた輸注療法」 岡田怜美先生

  • 2018年8月1日~8月3日
     第22回日本がん免疫学会総会で発表しました。 
     ◆「がん特異的T細胞を用いた細胞療法の開発」 池田裕明先生
     ◆「腫瘍の細胞性免疫応答反応性を規定するマクロファージの分化機構の解明」 村岡大輔先生
     ◆「内因性TCRおよびMHC発現の抑制により非自己T細胞の利用を可能にしたT細胞輸注療法の開発」 岡田怜美先生

  • 2018年7月19日(木)
     学生の狩野さんが、2019年1月から3月の海外リサーチセミナーに参加決定しました。
      要項

      Nagasaki University School of Medicine Research Abroad Program 2018
  • 2018年6月23日(土)
     腫瘍医学シンポジウム2018が開催されました。
      プログラム
      写真

      時間:13:00~18:00
      場所:グローバルヘルス総合研究棟1階大セミナー室   
  • 2018年5月
     安井先生の論文がin pressされました。
     Biochem Biophys Res Commun. 2018 Apr 20. pii: S0006-291X(18)30940-9. doi:10.1016/j.bbrc.2018.04.159. [Epub ahead of print]
     MicroRNA-3662 expression correlates with antiviral drug resistance in adult  T-cell leukemia/lymphoma cells.
     Yasui K, Izumida M, Nakagawa T, Kubo Y, Hayashi H, Ito T, IkedaH, Matsuyama T.

  • 2018年5月7日
     長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 腫瘍医学分野ウェブサイトを公開しました。
  • 大学院生募集
  • 臨床試験を考えている患者さんへ
  • 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
  • 長崎大学医学部
  • 国立大学法人長崎大学
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