学生・研修医の皆さんへ

学生の皆さんへ
6年次高次臨床実習(クリクラ)
診療科別個別行動目標Specific Behavioral Object, SBO
  1. 悪性腫瘍、炎症性疾患、小児疾患、内分泌疾患の外科治療について知識を深める。
  2. 癌、肺移植と再生外科、小児機能などの最新の研究についての知識を深める。
  3. 手術の適応を自己で判断し、リスクとベネフィットを評価できる。
  4. 実践的な外科手技を獲得し、チームの重要な一員として手術に参加し、将来の外科医としての意欲を高める。
  5. 基本的な周術期管理を会得する。
  6. 学術集会や研究会に参加し、意欲に満ちた外科学を追求する。
  7. 学外実習によって地域医療における外科を学ぶ。


実習に際しての心得
  1. 個々の希望する臓器別グループを、皆の希望に合わせて適正に配属します。
  2. グループ・スタッフとして受け持ち患者を十分に把握する(チーム医療の実践)。

    “外科医になりきる意欲”を高めてください。疑問に思ったことや、知りたいこと、実施したいことを、遠慮なく指導医に相談して。合言葉は“一緒にやってみよう!”

  3. より高いレベルの実践的な外科手技を獲得してください。皆チームの一員です。
  4. 最善の医療を行うために必要な知識を入手する方法について実践します。
  5. 佐世保中央病院での一泊二日の実りある学外実習、実習期間中のスタッフの先生たちと一緒に学術集会や研究会に参加します。



実習スケジュール(2016年度)

毎日、各臨床チームで一緒に病室を回診します。ベッドサイドでの包交を行い、消毒・抜糸・ドレーン管理に関する実技習得の機会を持ちます。

 

週に1回の教授回診(7:20開始)は、各臨床チームで曜日が異なります(呼吸器・乳腺・小児は月曜日、消化器は水曜日)。

 

毎週水曜日の午後は時間をとって、シミュレーターや動物臓器を用いた外科の基本手技ならびに“より高度な”手技のトレーニングを行います。第3週目はブタ臓器を用いた縫合・吻合手技を行い(ウエットラボ)、4週目に手技の確実性と俊敏性の試験を部門別に行います。各部門の優秀者と総合優秀者は、最終日の懇親会で表彰します。

 

朝のレクチャーは、ベッドサイドで必要な基本手技(縫合・創傷処置・IVH・胸腔ドレナージ・消化管減圧法・腹腔穿刺など)、内視鏡検査、外科医のやりがい、最新のトピックス、外科研究の将来性に関する講義を予定しています。みなさんが学びたい内容を臨時でも行います。

 

週間手術予定は、前週の水曜午後に決定します。手術の際は、止血法・結紮(糸結び)・縫合法、内視鏡手術手技などについて、実技習得の機会を積極的に与えます。

 

実習期間中の外科に関する学外イベントの機会があれば参加を促します。


2016年度クリクラ実習票
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ポリクリではみんなで楽しく!!
クリクラの打ち上げは
いつものイタめし
“浜口のビバーチェで!”
クリクラで外科学会にも参加しました
(ちょっとドクターになった気分?)