全身から腎臓を診る 腎臓から全身を診る
第二内科腎臓班は、以下に挙げたような疾患の診断・治療及びその病因解明と、腎疾患の始まりからその最後まで、幅広く臨床と研究を行っています。
- 糸球体疾患
- 電解質・酸塩基平衡異常
- 二次性高血圧(腎血管性高血圧など)
- 急性腎障害
- 慢性腎不全の保存期から透析導入期・維持期
- 腎移植患者の管理
また腎疾患の原因となる糖尿病や膠原病、高血圧症など原疾患の治療も重要な仕事です。
私たちは、腎疾患だけに留まらない「全身を診る腎臓内科医」を目指して、日々研鑽を積んでいます。