「追憶」の英訳
「追憶」への寄稿者の皆様へ
「追憶」の英訳に係る著作権の処理について
長崎大学医学部では、全世界のより多くの人に原子爆災について知っていただくために、長崎大学医学部原爆復興80周年記念事業の一環として、古屋野先生の発起で昭和30年に刊行された「追憶」を英訳し、この長崎大学医学部原爆復興80周年記念事業のホームページを通して公開したいと考えています。
「追憶」への寄稿者の皆様におかれましては、英訳及び公開にご賛同いただけるものと考えております。そのためには、全ての寄稿者の皆様から著作権の利用許諾を頂くことが必要ですが、そのことに係る労力と経費と時間が相当なものになることも、寄稿者の皆様にはご理解いただけるものと考えております。
つきましては、本件にかかる権利処理について下記の通りお伝えしますので、該当される方はご連絡頂きますようお願いいたします。
「追憶」への寄稿者の皆様におかれましては、英訳及び公開にご賛同いただけるものと考えております。そのためには、全ての寄稿者の皆様から著作権の利用許諾を頂くことが必要ですが、そのことに係る労力と経費と時間が相当なものになることも、寄稿者の皆様にはご理解いただけるものと考えております。
つきましては、本件にかかる権利処理について下記の通りお伝えしますので、該当される方はご連絡頂きますようお願いいたします。
記
寄稿者ならびにその著作権継承者の皆様に、以下の点のご確認とご了解を頂きますようお願いします。
(1)著作権の帰属そのものには変更はありません。本学部に譲渡するものではなく著者等の皆様の権利に変更はございません。(2)紙面を電子的に複製し、英訳することを長崎大学医学部に許可する。
(3)電子化し英訳したものは、長崎大学が管理運用するサービスを通じネットワークを介して公開することを許可する。
上記、(2)、(3)について、ご異議やご質問がございます場合は、令和7年5月末日までに 連絡先 へご連絡賜りますようお願い申し上げます。特にご異議の申し出がない場合、許諾を頂いたものとして処理させていただきたく存じます。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年12月20日
長崎大学医学部長 池松 和哉