研究活動




研究ニュース

■ 熊崎教授の業績をまとめました(2025年09月05日)

■ 論文がアクセプトされました(2025年8月13日)

■ 2025年06月19日~06月21日 第121回日本精神神経学会学術総会
■ 2025年06月14日~06月15日 第133回 日本小児精神神経学会
■ 2025年04月30日~05月03日 INSAR 2025(国際自閉症研究会議)

■ 2025年03月13日~03月14日 第43回日本社会精神医学会

■ 2024年11月29日~11月30日 第37回日本総合病院精神学会学術総会


■ 2024年11月28日~11月29日 第76回九州精神神経学会

■ 2024年10月17日~10月19日 第65回日本児童青年精神医学会総会


■ 2024年6月20日~6月22日 第120回日本精神神経学会学術総会


■ 2024年4月 冠地信和先生が、日本社会精神医学会で優秀発表賞を受賞しました

■ 2024年3月 中根允文名誉教授が、第1回日本社会精神医学加藤正明賞を受賞しました


■ 2024年3月 山本直毅先生が、大学院を卒業し博士号を取得しました


■ 2024年3月13日~15日 第42回日本社会精神医学会

■ 2023年11月17日~18日 第36回日本総合病院精神医学会総会

■ 2023年11月14日~16日 第64回日本児童青年精神医学会総会

■ 2023年10月19日~20日 第75回九州精神神経学会

■ 2023年6月22日~24日 日本精神神経学会学術総会



研究業績

研究プロジェクト

ムーンショット型研究開発事業 目標1 研究開発プロジェクト(2020~2025)

誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現 「発達障害・うつ病患者実証実験研究」 課題推進者 熊崎博一
https://avatar-ss.org/(外部サイトに飛びます)

精神障害者にとって最適なアバターを追求するプロジェクトです。現在までに精神障碍者の方に大阪関西万博パビリオンでの受付役などもしていただいています。(KTNで放送されたニュースはこちら
また離島や地域医療支援のための遠隔操作システム開発などもしています。

JST CREST 信頼されるAI(2021~2026)

「納得感のある人間-AI協調意思決定を目指す信頼インタラクションデザインの基盤構築と社会浸透」主たる共同研究者 熊崎博一
https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/research_area/ongoing/bunya2020-4.html (外部サイトに飛びます)

AIを適切に信頼して使用するための基盤技術開発のための研究です。
現在までに図形描画や運動が発達障害のスクリーニングとして役立つ可能性を報告しています。
Ohmoto Y, Terada K, Shimizu H, Imamura A, Iwanaga R, Kumazaki H. The potential of evaluating shape drawing using machine learning for predicting high autistic traits. PLoS One. 2025 Apr 9;20(4):e0320770. doi: 10.1371/journal.pone.0320770. PMID: 40203018; PMCID: PMC11981181.

学術変革領域クオリア構造学(2021~2026)

「精神障害者の多様な知覚クオリアに影響する個人因子の解明」 公募班代表 熊崎博一

意識の中身であるクオリアと脳はいかに関係しているのか?
そして精神障害者の方の意識はどのように健常者と異なり、それば病気に影響しているかを解明する研究です。
https://qualia-structure.jp/(外部サイトに飛びます)

厚生労働科学研究費「地域医療に根差して行われるオンライン診療のための医師向け手引書の策定」

分担 熊崎博一(2024~2025)

アメリカでもっとも遠隔診療が行われているのが精神科です。
今後日本の精神科医療でオンライン診療を進めていくためのプロジェクトです。

COI-NEXT JST 共創の場 「災害など危機的状況から住民を守るレジリエントな広域連携医療拠点」

分担 熊崎博一(2025~2034)

災害後の亜急性期から中長期における住民の健康課題を解決する技術を開発するプロジェクトです。



関連リンク