お知らせ

EACTS (European Association for Cardio-Thoracic Surgery) Annual Meetingに松本講師及び谷口医師が参加し、Daily Newsに掲載されました。
2017年10月19日
2017年10月7日から11日にオーストリア、ウィーンで開催された31st EACTS (European Association for Cardio-Thoracic Surgery) Annual Meetingにおいて、「Scaffold-free trachea regeneration by tissue engineering with bio-three-dimensional printing(バイオ3Dプリンティングによる組織工学技術を利用した気管再生)」と題して発表し、発表内容がEACTS Daily Newsに掲載されました。  バイオ3Dプリンティング技術は細胞のみを材料とし、三次元構造体を作製する技術です。腫瘍外科学教室では、これまでもこの技術を応用した臓器再生についての発表を国内外で行ってきましたが、今回はアニマルモデルを用いた気管移植研究の成果を発表しました。ラットから単離された細胞のみを用いて気管様構造体を作製し、これを近交系ラットの頸部気管に移植した結果、移植グラフトにおける軟骨形成や血管新生などが確認されました。
福田外科の清水先生が内視鏡外科学会の評議員会で、特別会員の表彰受けました。
福田外科の清水先生が内視鏡外科学会の評議員会で、特別会員の表彰受けました。
2016年12月28日
福田外科の清水先生が内視鏡外科学会の評議員会で、特別会員の表彰受けました。